京都の人気文具ブランドによる新展開

2015.6.10 17:30

長々お手紙を書く自信はないけれど、一筆お礼を伝えたいという時に便利な小さなメモ

(写真6枚)

「一筆書いて気持ちを伝えること」を目的に始まった紙文具の専門店「裏具」。デザイン事務所が立ち上げたとあって、そのデザイン性に地元はもちろん、海外の観光客から愛されるブランドとして成長。6月6日には大人の上質なひと品を提案する新たなショップ「URAGNO(ウラグノ)」(京都市東山区)が三十三間堂の南側にオープンしました。

亀、鯉、水瓢箪、菊、五重塔など、伝統的な日本を感じさせつつもモダンなデザインの文具は、宮川町にある1号店「裏具」、カジュアルな2号店「裏具ハッチ」だけでなく、海外でも取り扱いがあるほど人気に。こちらの新店では、これまでのデザインを生かしつつ、伝統と最新の技術を取り入れた新製品を提案していくそう。

45cm×45cmのクッションカバーは7,344円
45cm×45cmのクッションカバーは7,344円

東洋紡が開発した”折れるポリエステル”=オリエステルで作ったブックカバーといった目新しいものや、木具師(繊細な曲げと指物技術を併せ持った職人)が、希少な柾目の木の素材で作った文箱など、ほかではなかなか手に入らないものを展開しています。そのデザインによって、新しいものも伝統的なものもしっくりと共存しているのです。

「年齢を重ねても大事に使いたいもの、ひとつ持つだけで心が豊かになるものを自分も欲しいと思うようになりました。職人の方と一緒にデザインなどを相談していくと数年かかることもあるのですが、納得のいくものだけを作りたいので」と、デザイナーの佐々木まなびさんが語る通り、今後は空間を彩るアイテムが少しずつ増えていく予定。築100年程のモダン建築も魅力なので、ぜひ近くの京都国立博物館なども合わせて、散策のルートに加えてみて。

「URAGNO」

2015年6月6日オープン
住所:京都市東山区塩小路通大和大路東入ル 本瓦町672
時間:11:00〜17:00 金・土・日・月・祝営業
電話:075-744-6540

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