4,000万再生のボカロ曲、実写映画化
2015.6.25 15:51

関連動画の再生回数はなんと4,000万回超! 大ヒット・ボーカロイド楽曲を実写映画化した『脳漿炸裂ガール』の冒頭18分間本編映像の特別上映会が6月24日、大阪[なんばパークスシネマ]で実施され、主演の柏木ひなた&竹富聖花が舞台挨拶を行った。

柏木ひなた(左)と竹富聖花
柏木ひなた(左)と竹富聖花画像一覧

既存曲の歌、ダンスの振りを一般の人がコピーして動画サイトにアップするパフォーマンス「歌ってみた」「踊ってみた」。その中でもトップの人気を誇り、小説として書籍化もされた、れるりり原案曲「脳漿炸裂ガール」。映画版では、「どうでもいいけどマカロン食べたい」などの歌詞の内容が、劇中の台詞、展開を形作っている。柏木は「これまで少ししか聴いたことがなくて、歌詞も(スピードが早くて)最初は何を言っているのか聞き取れなかった」と戸惑いがあったが、竹富は「でも、独特の世界観がある曲だと思いました。特に歌詞に世界観があったので、それが映像になるのが楽しみでした」と異質な雰囲気をまとう楽曲に興味を持っていたとのこと。

柏木ひなた
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お嬢様女子校を舞台に、携帯電話を使った謎解きゲームに突如巻きこまれる女子高生たちの闘いを描いた本作。女の子たちはさまざまなミッションを負わされ、クリアできなければ、銃のようなもので頭を打ち抜かれ、脳漿をまき散らすことに。柏木は「おびえるシーンがたくさんあったので、震えながら頑張りました」と、その場で腕を震わせて芝居を再現。

竹富聖花
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ただ、撮影そのものは和気あいあいとしたムードですすめられたようで、竹富は「私とひなちゃん(柏木)は、ふたりとも3月後半が誕生日だったので、1週間で、(バースデー用の)大きいケーキを2つも食べることができたのが思い出に残っています」とバイオレンス描写が多い映画に反した、スイートなエピソードを披露。

「脳漿炸裂ガール」は映画の主題歌にもなっているが、今回使用されているのは、柏木が所属するアイドルグループ・私立恵比寿中学のカバーバージョン。柏木は「エビ中(私立恵比寿中学)で頑張って『脳漿炸裂ガール』を歌っているので、ぜひ聴いてください」とアピール。竹富は「友情、家族の愛情もテーマになっているので、そういう温かい部分も観て欲しい」と見どころを語った。

取材・文・写真/田辺ユウキ

映画『脳漿炸裂ガール』

2015年7月25日(金)公開
監督:アベユーイチ
出演:柏木ひなた、竹富聖花、上白石萌歌、岡崎紗絵、志田友美、ほか
配給:KADOKAWA
なんばパークスシネマほかで上映
© 2015 映画「脳漿炸裂ガール」製作委員会
URL:http://noushou.jp

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