100万個のレゴで再現、大阪のミニタウン

2015.4.21 16:55

ブロックだとは信じられないほどの迫力

(写真4枚)

国内で2番目、西日本では初となるレゴ®のエンターテイメント施設「レゴランド®・ディスカバリー・センター大阪」(大阪市港区)が4月23日のオープンに先立ち、メディアに公開された。

注目は、子どもはもちろん大人も釘付けになる「ミニランド®」。約150平方メートルに広がる大阪のミニタウンは、大阪城、通天閣、あべのハルカスといった巨大な建物が、道頓堀やでんでんタウン、梅田界隈などを再現した町並みにどーんとそびえ立ち、迫力満点。約100万個のブロックだけを使って作られたとはにわかに信じがたい巧妙な仕上がりに。

街中では車や電車が走り、設置されたボタンを押すと工事が始まったり、荷台が動いたり、天保山には怪獣が現れたり(!)と遊び心がいっぱい。また、甲子園球場では野球盤が楽しめたり、大阪府立体育館では相撲の取り組みも再現。

甲子園野球場では熱い戦いが繰り広げられている
甲子園野球場では熱い戦いが繰り広げられている

一風変わったキャラクターが商店街を歩いていたり、大人の目線では気づきにくいところにトンネルや地下の工事現場もあるので、街を作り上げたレゴ®ビルダーの遊び心を探してみて。

「レゴランド®・ディスカバリー・センター大阪」

2015年4月23日(木)オープン
住所:大阪市港区海岸通1−1−10 天保山マーケットプレース3F
営業:10:00~20:00(最終入場18:00)
料金:大人2500円、小人2000円、2歳以下無料
電話:06-6573-6090

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