北摂で話題、おしゃれにガーデニング

「かんようしょくぶつのもり」では多肉やエアプランツ、食虫植物までマニアックな植物も多数
大阪・茨木市の鉢伏山のふもとに、「全ての人が楽しめる植物の楽園」をテーマにした関西最大級のガーデンセンター[ザ・ファーム・ユニバーサル]が4月4日にオープンしました。ガーデニング好きはもちろん、ロハスや雑貨好きにとってもたまらない空間に。
約2000平米もの敷地内は、買う、遊ぶ、学ぶ・・・といったテーマ別のゾーンに分かれており、まるで植物のテーマパーク! 今やかかせない存在となったエアプランツ(土がなくても育つ観葉植物)やプラントハンガー(天井からポットを吊すための編み物)はもちろん、従来の園芸センター的ラインアップも抑え、子ども用のガーデニンググッズやプレイエリアまであり、夏にはカフェもオープンし、まる一日過ごせそう!
ガーデニング初心者にオススメなのが「くらしのもり」エリア。あらゆるガーデンツールからギフト、本まで揃い、植物との暮らし方を提案。ポット一つとっても種類が多く、部屋に飾るリースなどの雑貨まで揃います。また、空間として楽しいのは「せかいのしょくぶつえん」。見上げるほど大きな木がずらりと温室に並び、ジャングルのよう。大きなアルファベットのオブジェが置かれており、思わず撮影したくなる異空間です。

実はこちらの母体は[ユニバーサル園芸社]という、植物のレンタルをメインに、造園やブライダルまで幅広く手がける植物のプロ。関東で多くのショップのグリーンのディレクションやスタイリングを手がける[SOLSO]の齊藤 太一さんが担当、ホームセンターや園芸店とは一線を画すおしゃれさなのです。しかしそんな見た目だけではなく、育て方や飾り方、新築の造園まで、専門分野に強いスタッフがそろっているのが頼もしいところ。実際スタッフも「働いている僕たちもワクワクするような、植物好きにはたまらない空間」と、大興奮。
今後は、様々なイベントやワークショップの開催をはじめ、ツリーハウスクリエーター小林崇氏が作るツリーハウスも園内にできる予定。何かを育てたくなるのはもちろん、インテリアにこだわりたい人もぜひ訪れてみて。
取材・文/天見真里子
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