水嶋ヒロ&剛力彩芽で「黒執事」映画化

2013.12.17 14:00

久々の映画出演となった水嶋ヒロ

(写真2枚)

シリーズ累計発行部数1700万部を超える同名コミックを映画化した『黒執事』。来年1月18日の全国公開を前に、先日大阪市内で完成披露試写会が実施され、出演者の水嶋ヒロ、剛力彩芽、そして、松橋真三プロデューサーが舞台挨拶をおこなった。本作は、才色兼備ながらも性格に難アリの青年・セバスチャンと、彼が執事として仕えている巨大企業の若き総帥にして男装の令嬢・幻蜂清玄が、連続ミイラ怪死事件の黒幕に迫っていくミステリーだ。

松橋プロデューサーが「水嶋ヒロを3年ぶりに表舞台へと引っ張り上げたのは、私です!」と胸を張るように、セバスチャンを演じた水嶋ヒロの映画出演は2010年公開の『BECK』以来。水嶋は当初、今回の出演を何度も断ったそうだが、松橋プロデューサーの「セバスチャン役は水嶋ヒロしかいないと、彼のもとに足しげく通い、漫画、アニメを全部送って、無理やり巻きこんでいった」という熱烈オファーを受けて承諾。水嶋はその当時のことを「来られるたびに毎回『僕ではなく、ほかの人がいいんじゃないですか』と言っていました」と振り返り、「だけど、こんなに熱い想いがあったとは・・・」と感激の表情。

水嶋ヒロ(左)と剛力彩芽
水嶋ヒロ(左)と剛力彩芽

共演した剛力は「水嶋さんがこの映画で復帰されると聞いていたので、そんな作品に参加できる喜びと、(相手役が自分で大丈夫だろうかという)不安がありました」と心境を語り、水嶋が「自分ではセバスチャンのように無口な性格だと思っていたんだけど」と自己分析すると、「そんなことはないですよ! 水嶋さんは本当に温かい性格。私とコミュニケーションをとるために、たくさん話しかけてくれました」と、クールなイメージを持たれる水嶋の素顔を明かした。

また水嶋は今回、プロデューサーとしてもクレジットされており、「ストーリーをイチから作り上げる楽しさがあった。プロデューサーとしてこの作品をどう受け入れられるか、反応が気になる。自信作です!」と高らかに宣言した水嶋ヒロ。今後もさらなる挑戦に期待できそうだ。

取材・文・写真/田辺ユウキ

映画『黒執事』

2014年1月18日(土)公開
監督:大谷健太郎、さとうけいいち
出演:水嶋ヒロ、剛力彩芽、優香、伊武雅刀、岸谷五朗、ほか
配給:ワーナー・ブラザース映画
© 2014 枢やな/スクウェアエニックス © 2014 映画「黒執事」製作委員会

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