占い

カメリア・マキの魔女占い

Profile

カメリア・マキ・ダークムーン

『SAVVY』誌では創刊時よりホロスコープを担当。アメリカで魔女学を修め、当時の全米魔女協会より魔女名・Darkmoonを受けた日本人初の魔女。池袋コミュニティカレッジで魔女学の講師を務めた後、現在北海道でカルチャースクール講師、弟子の養成にあたる。著書に『魔女のメッセージ』などがある。

魔女の近況2025.3.25 Update

普段は病院嫌い、お薬苦手の私がこの二か月、しっかりお世話になった通院から

 

やっと解放される見通し。

 

医療の現場は本当に久しぶりだし、その昔私が関わったのは精神科や

 

婦人科という分野だったので、整形外科の雰囲気と緊迫の現場はとても新鮮だった。

 

(当初はそんなことを言っている余裕はなかったのだけれど。)

 

痛い!と悲鳴を上げる前にもう処置が終わっているという気合と次の対処。

 

そして何が何でも完治させ、一定の期間内に治療を終わらせるという気迫。

 

(医療保険制度には傷病に応じてそれなりの期間が定められていると後から知った。

 

それと、ここの院長はERで勤務の経験があるとか。なるほどねー。)

 

ドクターやナースの励ましとリハビリ担当医の丁寧な処置で

 

『完治です。もう来なくてもいいよ。』といってもらえるのは何と嬉しいことか。

 

魔女は病気にならないと思っている人が世間には意外に多いのだけれど、

 

たまに病院のお世話になることで、占いの現場でも病むことの辛さや、治療の大変さも含めて、

 

より深く、適切な鑑定ができるのかも知れないと改めて思える経験となったことには感謝しかない。

 

同時に感じたのは、医療現場で働く人たちの過酷さ。

 

私はもうしばらくはお世話になることはないかも知れないけれど、

 

皆さん、どうぞお体に気をつけて、病める人のために頑張ってくださいね。

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