占い

カメリア・マキの魔女占い

Profile

カメリア・マキ・ダークムーン

『SAVVY』誌では創刊時よりホロスコープを担当。アメリカで魔女学を修め、当時の全米魔女協会より魔女名・Darkmoonを受けた日本人初の魔女。池袋コミュニティカレッジで魔女学の講師を務めた後、現在北海道でカルチャースクール講師、弟子の養成にあたる。著書に『魔女のメッセージ』などがある。

魔女の近況2018.4.4 Update

新年度の始まり。でも今年は気候異変が続き、今ひとつ気合が入らない。以前に、「運勢最悪」と書いたら、読者様から「占いをする人は不運や最悪なんてないのでは?」と お便りをいただき、これはこの業界への大いなる誤解かとコメントしたくなりました。 人生の「不運」や「試練」と思われる出来事にも実は2種類あって、ひとつは無知や無分別から遭遇する不幸やトラブル。鍵をかけ忘れて寝たら夜中に襲われたとか、飲酒運転して事故を起こしたとか。これは運命というより半ば本人の不注意。もうひとつは、人として生まれ、成長するために与えられる「困難」。これをどう乗り越えるかで本や情報からは得られない人生経験が身につき、人間の痛みを理解し、人に優しくなれるという、課題。不運の時期は予測できるけれど、だからといって仕事を一切休み、人との関わりを絶って山にこもっていても、人としては進歩がないのでは(それでも自給自足の野菜が気候異変で全滅したりとかはあり得る)。不運の時期とは、遭遇する出来事をしっかり見据えることで、自分の不備や弱点を知り、向き合うことができる時期でもあるのでしょう。避けられない(避けるべきではない)不運と、あらゆる情報や知識を総動員すれば避けられる不運が、人生にはあると思うのです。

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