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カメリア・マキの魔女占い

Profile

カメリア・マキ・ダークムーン

『SAVVY』誌では創刊時よりホロスコープを担当。アメリカで魔女学を修め、当時の全米魔女協会より魔女名・Darkmoonを受けた日本人初の魔女。池袋コミュニティカレッジで魔女学の講師を務めた後、現在北海道でカルチャースクール講師、弟子の養成にあたる。著書に『魔女のメッセージ』などがある。

魔女の近況2023.5.24 Update

この1週間、連日がっちり仕事をしたのは、本当に久しぶり。畑のきゅうりに水もやらなければならないし、まだ植えなければならないものもあるけれど、とりあえずは仕事があるのはありがたいことと、畑の気がかりは後に回し、目の前の課題に集中することに。

 

それにしても・・・この地でのニュースは熊と高齢者の万引きばかり。G7なんて、どこか遠くの星の話題のように思える。「報道されるのは特殊なことだから」と言う意見もあるけれど、これから北海道観光に来る人も増え、山や畑での作業にも忙しくなる時期、現地の日常や大自然との触れ合いに、どれだけ危険が伴うものかは(地元にも意外に危機感のない人もいるし)もっと知られてもよいと思える。それ以上に、飢えている人が、お金を払わずにお店の食べ物に手を出し、逮捕されるというニュースを連日のように目にするのは、尋常ではない。それが人生経験豊富な高齢者のすることなら、なおさら。

 

確かに物価高騰は目を覆うばかりだけれど、おいしそうな食べ物が並んでいたら、つかんでバッグに入れ、レジに並ばず帰ろうとするものなんだろうか。野菜や果物はみんな手間や時間をかけて育て、お弁当やお惣菜は早朝から一生懸命作ったものなのに。生活習慣病の多くは、カロリーの摂取と消費のアンバランスから始まると言う。つまり、おいしいもの食べ過ぎの運動不足。

 

お腹空いたなーと思っても、一食や二食抜いたところで、今の日本なら翌日飢え死にすることはないと魔女は思う。それ以上に、出費を惜しまなければならない状態なら、精神衛生上、空腹時に食べ物が並んでいる場所には行くべきではない。知性と教養のある文明人なら、人としての自尊心は食欲と引き換えに出来るものではないはずだから。この国はいったいどうなってしまうのか。思えばため息ばかりの今日この頃。

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