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カメリア・マキの魔女占い

Profile

カメリア・マキ・ダークムーン

『SAVVY』誌では創刊時よりホロスコープを担当。アメリカで魔女学を修め、当時の全米魔女協会より魔女名・Darkmoonを受けた日本人初の魔女。池袋コミュニティカレッジで魔女学の講師を務めた後、現在北海道でカルチャースクール講師、弟子の養成にあたる。著書に『魔女のメッセージ』などがある。

魔女の近況2023.7.19 Update

本来ならばこの地は、さわやかな空気、短い夏の間に1年中の花が一度に咲く、一番美しい季節のはずだけれど、今年は雨が多く、曇りの日が続き、湿度も高く何やら本州の梅雨の頃のような気候。

 

・・・と思っていたら、本州は豪雨、そして猛暑と大変なことになっている。日本は温暖で、四季の移り変わりがある美しい国、と外国の人向けのガイドブックに出ていたような気もするけれど、それを信じて旅行に来た人は、とんでもないと思うかも。

 

この街でも随分人出が多くなり、すれ違う人の言葉は外国語というシーンも増えて来たけれど、一向に景気がよくなった感じがしないのは私だけ? とりあえずこの地ではエアコンなしでも辛うじて過ごせることが、光熱費高騰の折、まだマシで、よしとしなければならないところかも。

 

東京にいるとき、一度熱中症になったことがある。原稿に集中して数時間、段々頭痛がひどくなり、吐き気までして来て、これは危ない、水分を取らねば、と立ち上がりかけたとき、全身の力が抜け、その場に崩れ落ちた。床に頭をぶつけた衝撃は感じられたけれど、痛みはない。脈は微弱、意識混濁。

 

ああ、人はこうやって死ぬんだな・・・と漠然と思ったけれど、まだ原稿が残ってる。これを送らないと死ぬわけには行かないと思い(考えることはそれだけか、と自分で突っ込みつつ)、とりあえず隣接するバスルームまで少しずつ這って行き、服のまま水の溜めてあった浴槽に飛び込んで何とか復活したけれど、あの気持ち悪さは今も忘れられない。

 

それにしても、命の危険があるような猛暑が続くなか、毎日生活するだけでも大変なのに、豪雨の被害を受けられた方や復旧の活動をされる方のご苦労はいかばかりか。どうぞみなさま、くれぐれもお体に気をつけてお過ごしください。

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