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カメリア・マキの魔女占い

Profile

カメリア・マキ・ダークムーン

『SAVVY』誌では創刊時よりホロスコープを担当。アメリカで魔女学を修め、当時の全米魔女協会より魔女名・Darkmoonを受けた日本人初の魔女。池袋コミュニティカレッジで魔女学の講師を務めた後、現在北海道でカルチャースクール講師、弟子の養成にあたる。著書に『魔女のメッセージ』などがある。

魔女の近況2023.11.29 Update

久しぶりに気温がプラスになると、なんと暖かいのかと思えてしまう、北国の冬。降り始めた雪はひと晩で30cm越え。この冬初の雪かきは、いきなり重い雪塊との格闘。ちょっとは運動不足の解消になるかと思いつつ、30分もやると、脚はふらふら、意識は朦朧。玄関の前にいい加減に積み上げて行くと、たちまち背丈ほどの雪山。

 

11月からこれでは先が思いやられると、ため息をつきながらよろよろと頑張っていたら、段取りの悪さをよほど見かねたのか、通りかかった町内会の偉い人が助っ人に。私が1時間かけて作った雪山を、庭の隅に片付けるまでわずか数分。この地の男性は、(以前にいた地域も含めて)本当に親切。積雪は大変だけれど、ときには命に関わる気厳しい自然のなかで、ここ一番という状況では、肉体労働を厭わず、黙って手を貸してくれる人たちに初めて会いました。

 

地域で、家族で助け合わなければ生きて行けなかった、開拓時代のDNAは今も受け継がれているのかも知れません。辛いとき、心弱っているときほど、人の本心や温かさがよくわかります。本州にいるとき、周りは颯爽としたスーツの人が多かったけれど、家族でもない人が転びかけても支え、電車で席を譲ってくれる人を何人見たことか。雪用の安全靴、ダウンのウインドゥブレーカーに除雪スコップを持った姿が、冬は本当に頼もしく、恰好よく見えますよ。

 

私があと20年若かったら、この地の男性に憧れただろうなーと考えたりして。もっと早く移住しなかったのが悔やまれます(笑)。

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