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カメリア・マキの魔女占い

Profile

カメリア・マキ・ダークムーン

『SAVVY』誌では創刊時よりホロスコープを担当。アメリカで魔女学を修め、当時の全米魔女協会より魔女名・Darkmoonを受けた日本人初の魔女。池袋コミュニティカレッジで魔女学の講師を務めた後、現在北海道でカルチャースクール講師、弟子の養成にあたる。著書に『魔女のメッセージ』などがある。

魔女の近況2026.6.23 Update

6月も最後の週。ということは、今年も半分が過ぎてしまうということ。

 

ときがたつのが早すぎる・・・としみじみ感じるようになったのは何歳くらいの頃だっただろう。

 

十代から二十代は未来というのは永遠とも思え、

 

三十代は原稿の締め切りに追われてはいたけれど、時間があればとにかく眠れるのがうれしく、

 

四十を過ぎると自分の時間だけでなく、年下の若いスタッフや生徒たちの事情を考えてあげないと

いけない立場になり、

 

・・・このあたりから自分のことと周囲との調整から時間の使い方を考えなければならなくなり、

 

自分のことに向き合っていればそれだけでよかった時代は過ぎ、

 

落ち着いて色々なことを考える時間は段々少なくなっていったように思う。

 

これではいかん、と環境一新を考えたけれど、

 

郊外の庭付き一戸建ての豪邸(?)住まいは仕事以外にもとにかくしなければならないことが

 

いっぱいあって、結果一日何かしら慌ただしく過ごすことになる。

 

だからこそ何もかも放り出して、窓から午後の陽が陰り、夕焼けから星空に変わって行くのを

 

眺めている時間は何より貴重なものと思える。

 

人生の中のある一日、これからは自分で何をするかを考え、すべてを引き受けなければならない立場になったとき、

 

改めて時間の経過の速さを感じるようになったのかも。

 

ここ数年、未来を見る原稿を書くのが辛いと思えることが多かった。

 

天下国家を動かす立場と責任のある人、そして残して行くのに気を使わなければならないほどの

 

資産や財産を持っている人には、これからますます大変な時代がやって来ることは

 

間違いないけれど、一市民が取り組まなければならないのは自分の身体と家族、そして地域の知り合いや

 

仕事仲間との関わりをどうして行くかという事柄。

 

見様によってはその範囲こそが人生であり、生き方そのものと言えるのかも。

 

生活の大変さを挙げれば色々あるけれど、一庶民でいるのはそれなりにいいことなのかもと、

 

原稿を書いてて思いました。

 

2026年下半期の運勢、間もなく公開です。

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