占い

カメリア・マキの魔女占い

Profile

カメリア・マキ・ダークムーン

『SAVVY』誌では創刊時よりホロスコープを担当。アメリカで魔女学を修め、当時の全米魔女協会より魔女名・Darkmoonを受けた日本人初の魔女。池袋コミュニティカレッジで魔女学の講師を務めた後、現在北海道でカルチャースクール講師、弟子の養成にあたる。著書に『魔女のメッセージ』などがある。

魔女の近況2026.2.3 Update

北国では例年にない大雪。

 

連日生活への支障が報道される。

 

思い出せばわが家に猫がやってきたのも、9年前のこんな雪の日だった。

 

前の年の6月、東京から一緒に移住して来た猫を21歳でなくしてから、

 

もう猫と一緒に暮らす日はないかとあきらめかけていたところ、

 

運命の出会いはありがたく、それからの8年間は本当に幸せなものだった。

 

その猫をなくして180日が過ぎたけれど、

 

孤独に慣れることはなく、悲しみは日々新た。

 

でも2月の魔女の夜会も終わり、立春で新しい年が始まると、

 

生きている限り、人生をあきらめるのはまだ早いと思えるようになるために、

 

それなりの努力を意識できるようになってきた。

 

人は弱い生き物で、ひとりで自分を支えることができないほど辛く、悲しいときには

 

立ち直れるまで他の存在を頼りにしてもいいのだと。

 

人の一生にも、年の移り変わりにも、それなりのサイクルがある。

 

西洋、東洋を問わず占い師たちはそれを見極めるために人生を費やしてきた。

 

そして何かが動き出す、出会いの予感。

 

2月はいつだって私の始まりのシーズンだったのだから。

 

旅立って行った猫を忘れることは一生ないけれど、縁があれば多分新しくやって来るであろう猫を

 

迎え入れる心の準備を始めたい。

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