日本縦断! OMOろい旅 in 北海道・函館市【OMO by 星野リゾート×Meets】[PR]

世界三大夜景にも選ばれる函館山の夜景。写真はOMOレンジャーが教えてくれた穴場、函館山山頂展望台内の漁火(いさりび)公園より
“テンションあがる「街ナカ」ホテル”でお馴染み「OMO by 星野リゾート」と雑誌『Meets Regional』がタッグを組み、ディープな街情報をお届け。今回は函館へ!

案内人:OMOレンジャー 今野彩音さん
「OMO7旭川」を経て函館へ。海の幸と相性抜群の日本酒のおいしさに開眼。1年で120軒を開拓し、ゲストが求める店へと誘う。ビールも大好き。
魅力満載の函館の街を、ノンストップで体感!
大人気観光地の函館に昨年7月、「OMO5函館 by 星野リゾート」が待望のオープン。海鮮が楽しめる市場、異国情緒漂う元町やベイエリア、五稜郭・・・など、行きたいところが多過ぎるのが函館旅のうれしい悩みだが、こちらに泊まれば安心。市内の人気スポットを宿泊者専用の無料バスが約1時間ごとに循環してくれるのだ。

中でも感動したのが、函館山の夜景へも専用バスで連れて行ってくれること。夜、街でお腹を満たした後、意気揚々と「函館山夜景ダイレクトバス」に乗り込み、ノンストップで山頂へ。車内では、街を知り尽くしたOMOレンジャーが人混みを避けて夜景を独り占めできる穴場もこっそり。

そうして出合えたのが、ご覧の絶景。海岸線が暗い海と街の灯りを際立たせ、息をのむほどの美しさ。これが旅のハイライトかと思いきや、函館の夜はこれから。
再び街に繰り出すのもよし、湯上がりにご近所さんのクラフトビールと塩辛の晩酌セットで涼むのもよし。夢に落ちる頃には、コンセプトの「百二十%ハコダテ」以上に魅力に酔いしれていた。
港町を凝縮した最高の旅拠点。
OMO5函館 by 星野リゾート

函館駅から徒歩約5分。港町の赤レンガや教会のステンドグラスを基調にしたデザインが、旅のワクワク感を演出。開放的なダイニングでは、豊かな函館のオリジナルグルメを朝食ビュッフェで用意。


源泉かけ流しの温泉を備えるのは、全国にある「OMO」ブランド唯一。体の芯から温まる泉質で、街歩きの疲れをリセット。
OMOレンジャーによるガイドツアー「ご近所アクティビティ」は朝にも開催。地元の人が通う「はこだて自由市場」で、港町の日常を体感できる。


OMO5函館 by 星野リゾート
住所:函館市若松町24-1
ホテルまでのアクセス:函館空港より函館駅方面シャトルバスで「JR函館駅」下車、徒歩5分。700円
電話:050-3134-8095(OMO予約センター)
15:00IN/11:00OUT
245室
1室1泊31,000円~(税込、朝食付き) カード可
駐車場あり(予約不可、有料)
hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo5hakodate

地元銘酒も揃う、しっぽり空間。
日本酒Bar やまいち

「お店を開いた10年前は、函館に日本酒バーがなくて。それなら…と、みんなに後押ししてもらって一念発起」。そう素敵な着物姿で微笑む、オーナーで女将の奥山和代さん。


自身も街で飲み歩くことが好きで、「誰より飲兵衛の気持ちが分かるし、若い人にも日本酒の楽しみ方を知ってほしいから」と限定酒などを銘柄問わず、驚きの一律会計で。グラスor唎き酒が選べ、供される評判のお通しも優しい味。旅先で肩の力がふっと抜ける、癒やしの杯がここにある。
日本酒Bar やまいち
住所:函館市松風町16-17
電話:0138-85-6641
17:00~23:30閉店 不定休

心ほぐす、名物横丁の凄腕料理人。
函館おばんざい 酒肴

小さな飲食店ひしめく「函館ひかりの屋台大門横丁」の中でもひと際ミニマム。「大人になると〝なんか、おいしいものが食べたい〞と漠然と思うもの。そんな痒いところに手が届く存在でありたい」とフレンチ出身の久保田公博さんが、旬食材を和洋融合で提供。


磨き上げた腕前で、品書きの他にも店名の通り、客の趣向(酒肴)に応じて作ってくれる。「一見コワモテだけど、中身は誰よりも乙女(笑)」とのギャップも相まり、女性の常連客が多い。
函館おばんざい 酒肴
住所:函館市松風町7-5 大門横丁内
電話:090-6696-5728
17:00~22:30LO(夏季は~23:30LO)水曜休

\さらに!/OMOろい函館。
旅人をおおらかに迎える、港町の心地よさに浸る旅。
観光地に留まらない街に出合えるのが、「OMO」に泊まる大きな醍醐味。飲食店が密集する五稜郭エリアにも気になるお店が目白押しだったが、無性に惹きつけられたのが、OMOレンジャーも強くお薦めするホテル周辺のどこか懐かしい旧市街地。
地元の人に混ざって買い物ができる市場をはじめ、歴史ある食堂や街中華、角打ちなどが点在。ゆるりと流れる時間に身を委ねて界隈を歩くだけでも、街の日常に溶け込んだ気分に浸れた。
一方で、街のキーマンによるカレー店やブリュワリーといった新顔も続々。音楽やファッションなど他のカルチャーとコラボし、若い人たちが地元を盛り上げようとする動きも進んでいる。
何より港町・函館は昔から幾多の旅人を出迎えてもてなし、そして見送ってきた街。それゆえ誰もがフレンドリーでありながら、決して干渉しすぎない。
そんな絶妙な余白が、この街の居心地の良さをつくっているのだと実感。街の声に耳を澄ませながら、その日常にそっと触れる。そんな大人旅の楽しみを、函館が思い出させてくれた。
函館中華の歴史を守り継ぐ。
鳳蘭

1950年創業。函館発祥である塩ラーメンの人気店は数あれど、「野菜を使わず、豚と鶏ガラだけで作る昔ながらの塩スープは、もうここ一軒」と長年通う上の世代が断言するほど。澄み切ったスープは、さっぱりとしているのにキレがあるのが特長。

もともとは函館中華の起源といわれ、北海道最古の中華料理店である「陶陶亭」の暖簾分け。今や、幻のメニューといわれる不思議な食感の豚モモの天ぷら「ザリジ」も健在。地元の人と肩を並べて味わいたい。


函館生まれの塩ラーメンの味を変わらず伝えてくれる名店です。
鳳蘭
住所:函館市松風町5-13
電話:0138-22-8086
11:00~21:30閉店 火曜休
houran-hakodate.com
とんでもない地元の台所。
はこだて自由市場

「市内に4つある市場の中でも鮮度がピカイチなんです!」と、朝の「ご近所アクティビティ」で案内してもらった約80年の歴史を誇る市場。地元民や料理人も御用達。鮮魚店や青果店など35軒が集まり、特産のイカをはじめ、カニ、ウニ、イクラ、鮭…と食欲をそそられっぱなし。


購入した魚介は刺し身にしてもらいイートインできる上、買った商品をその場で焼いて楽しめるセルフの炭火焼きコーナーも(13時オーダーストップ)。地方発送もできるので、お土産選びにもお薦め!
鮮度と安さはプロお墨付き。フレンドリーな接客も魅力です。
はこだて自由市場
住所:函館市新川町1-2
電話:0138-27-2200
7:00~17:00閉店(店舗により異なる) 日曜休
i@hakodate.jiyuichiba
街と人をつなぐ一杯をここから。
ozigi brewing(オジギブリューイング)

2021年にスタートした新進気鋭のマイクロブリュワリー「函館麦酒醸造所」併設のパブ。「人や街をつなぐビールをきっかけに生まれ育った函館を盛り上げたい」と石垣充清さん。ほぼ独学で、函館や国産素材を巧みに合わせるセンスに脱帽する。

「OMO5函館」の晩酌セットでイカの塩辛と楽しめる爽やかな「白すだち」など定番6種+限定4種の合計10タップを用意。将来的にホップ、麦芽、酵母までALL北海道のビール造りを目指す。


「OMO5函館」でも大人気! いつも新しい味に出合えます。
ozigi brewing
住所:函館市末広町16-13
電話:0138-24-2021
17:00~21:30LO(土・日曜14:00~)火・水曜休
i@ozigibrewing
自由なスタイルをカレーでも。
マサラカリス

函館では珍しいスパイスカレー専門店。店主・遠藤淳平さんは〝JP〞の名で知られるフリースキーヤーで、モーグルW杯の入賞歴を持つ実力派。スープカレー好きが高じてスパイスに目覚め、12年前に自店を開業。

看板のカリスカレーは20種以上のスパイスを重ねた無水チキンカレー。ホロホロの鶏の旨みの後から辛さがじわじわ。トッピングは驚きの30種類超えで、その日の気分でカスタムできる自由度の高さが自在にゲレンデを舞う遠藤さんのスタイルと通じる!?


店主はゲレンデでも凄腕。豊富なトッピングも魅力です。
マサラカリス
住所:函館市松風町14-3
電話:0138-76-4740
11:30~14:30LO 17:00~20:00LO
日曜休&第1・3月曜休
i@masalacurris_hakodate
取材・文/川嶋亜樹 写真/佐藤寛人
提供:OMO5函館 by 星野リゾート
OMO5函館 by 星野リゾート
住所:函館市若松町24-1
ホテルまでのアクセス:函館空港より函館駅方面シャトルバスで「JR函館駅」下車、徒歩5分。700円
電話:050-3134-8095(OMO予約センター)
15:00IN/11:00OUT
245室
1室1泊31,000円~(税込、朝食付き) カード可
駐車場あり(予約不可、有料)
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