日本の食文化に焦点をあてたイベント『日本の食まつり』が１月２７日、「阪南市役所」（大阪府阪南市）で開催。大阪生まれの食材が楽しめる。

『２０２５年大阪・関西万博』を盛り上げるべく、日本の食に焦点を当てた同イベント。２０２２年を皮切りに、大阪府下のさまざまな自治体や地域と連携し、各地の公園や公共施設などで実地されてきた。

今回はキッチンカーや遊具などが５０店舗以上出店。グルメは開催地である阪南市産の「なにわ黒牛」や「下庄オイスター」を使った豪華メニューに、大阪グルメのたこ焼きやリンゴ飴といったスイーツも堪能できる。

ほかにも、なかに入って遊べる巨大なバルーン遊具や、若者に人気のＶＴｕｂｅｒ・アバターの作成体験など、幅広い年代が楽しめるイベントも同時開催。期間は１月２７日（朝１０時〜夕方５時）。「阪南市役所」周辺の阪南市立文化センターにて。