広い窓から桜も…京都・新「スタバ」は“茶屋”がテーマ?小上がりなど座席さまざま

4時間前

「スターバックス 菊の溪店」1階の小上がりには大きな窓があり、桜や藤などを愛でることも(Lmaga.jp撮影)

(写真11枚)

コーヒーチェーン「スターバックス」(代表:森井久恵)は3月30日、「円山公園」(京都市東山区)内に「スターバックス 菊の溪店」をオープン。文化財に指定された公園での出店は、今回が初となる。

1996年1月に京都に初進出し、現在は京都府内で47店を展開している「スターバックス」。48店舗目となるのは、京都市最古の名勝に指定されている「円山公園」内にある古い日本家屋だ。

■ 新店のコンセプトは「旅人が足を休める茶屋」

同店は「珈琲茶屋」をコンセプトに、1階と地下1階の2フロアで構成される。店内デザインの担当者によると、「ここには歩いて来る方々がほとんどだと思います。旅人が足を休める茶屋のように、みなさんの足を休める場所になればと考えました。 ひとりで休んだり、足を伸ばして休んだり、人と一緒にお喋りしたり、さまざまなシーンで活用できるような空間を作っています」と話す。

「スターバックス 菊の溪店」夜の外観
「スターバックス 菊の溪店」夜の外観

その言葉通り1階には靴を脱いで足を伸ばせる小上がりの席が設けられているほか、ひとり用の座席、グループが集うことができる大テーブル、ゆったりくつろげるソファ席などバラエティ豊かな座席が用意されている。

「スターバックス 菊の溪店」の店内。地下1階には居間をイメージした座席が広がる(Lmaga.jp撮影)
「スターバックス 菊の溪店」の店内。地下1階には居間をイメージした座席が広がる(Lmaga.jp撮影)

また、地下1階は「茶屋を営む家族の自宅」をイメージした客席が広がる。食卓を思わせるテーブル席をはじめ、広々とした居間をイメージしたゆったりとした客席、また茶室をイメージした小上がりがスタンバイ。通常の店舗よりも仕切りが多く、半個室のような空間でリラックスした時間を過ごせそうだ。

「スターバックス 菊の溪店」1階の入り口そばには、大きなテーブル席がスタンバイ(Lmaga.jp撮影)
「スターバックス 菊の溪店」1階の入り口そばには、大きなテーブル席がスタンバイ(Lmaga.jp撮影)

同社の広報担当者は「春には桜や藤の花、夏にはサルスベリ、秋には紅葉など、四季折々の景観が楽しめるお店です。地域や環境にも配慮して運営し、地域の方々が大切に守ってきた公園の景観を守り、この場所を丁寧に繋いでいきたいと思います」と、意気込みを話した。

「スターバックス 菊の溪店」の店内。1人でくつろぐときにおすすめの座席も(Lmaga.jp撮影)
「スターバックス 菊の溪店」の店内。1人でくつろぐときにおすすめの座席も(Lmaga.jp撮影)

メニューは通常店舗と同様。「京都二寧坂ヤサカ茶屋店」「京都祇園ホテル店」「京阪祇園四条店」で限定販売されている「縁起物チャーム」が、「菊の溪店」でも販売される。同店限定のチャームには「招き猫土鈴キク」が新登場する(※這児・駒犬土鈴・招き猫土鈴の3種からランダム、3月30日は1人1点まで購入可能)。

「縁起物チャーム」。「菊の溪店」限定は「招き猫土鈴キク」が新登場(Lmaga.jp撮影)
「縁起物チャーム」。「菊の溪店」限定は「招き猫土鈴キク」が新登場(Lmaga.jp撮影)

営業時間は7時〜21時。桜の開花時期(3月30日〜4月12日)は、7時〜22時まで(ラストオーダー21時半)。

取材・文・写真/野村真帆

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