京都「太秦映画村」で1年だけ…超レアな“撮影衣装&小道具”を公開

4時間前

「太秦映画村」で1年限定の展示『太秦時代劇100年 ~撮影バックストーリー~』

(写真7枚)

時代劇の世界を体験できるテーマパーク「太秦映画村」(京都市右京区)が、3月28日にリニューアルオープン。施設内では撮影所の創設100周年を記念した展示『太秦時代劇100年 ~撮影バックストーリー~』がおこなわれており、映画やテレビ番組などで使用された時代劇の小道具や実物資料が展示・公開されている。

■ 細部までじっくり見られる…撮影小道具がずらり

今年で開業50周年を迎えた「太秦映画村」。そして撮影所は100周年…と、ダブルアニバーサリーになる。それを記念して、さまざまな作品で使われた美術品や着物などの衣装が1年間限定で展示・公開されることに。

リニューアルした「太秦映画村」の風景(Lmaga.jp撮影)
リニューアルした「太秦映画村」の風景(Lmaga.jp撮影)

展示がおこなわれているのは「太秦映画村」内にある「太秦城」内。入り口にはこれまで撮影所で撮られた作品の年表がお出迎え。往年の名作タイトルがずらり連なっており、まさに時代劇の聖地だと感じさせてくれる。

『太秦時代劇100年 ~撮影バックストーリー~』では撮影所で使われている小道具が多彩に(Lmaga.jp撮影)
『太秦時代劇100年 ~撮影バックストーリー~』では撮影所で使われている小道具が多彩に(Lmaga.jp撮影)

また、撮影所内にある倉庫の一部を再現。会場入り口近くに設けられた衣装コーナーには、豪華絢爛で身分が高い人が着用する着物をはじめ、町娘や町人などの庶民が着用する簡素な着物、さらには役者が身につける日本髪の「かつら」などを、間近でじっくりと見ることができる。

『太秦時代劇100年 ~撮影バックストーリー~』の展示品。実際に使用されたものばかり(Lmaga.jp撮影)
『太秦時代劇100年 ~撮影バックストーリー~』の展示品。実際に使用されたものばかり(Lmaga.jp撮影)

そして会場の出口近くには、看板や暖簾などの美術品コーナーがスタンバイ。刀でスッパリと切られた碁盤、包み紙に判子が押された小判の山、年季の入った雰囲気のある看板や暖簾など、さまざまな作品を彩ってきた小道具たちが勢揃いしている。

『太秦時代劇100年 ~撮影バックストーリー~』では実際に撮影で使われた小道具などがずらり(Lmaga.jp撮影)
『太秦時代劇100年 ~撮影バックストーリー~』では実際に撮影で使われた小道具などが(Lmaga.jp撮影)

同展示の担当者は、「撮影所にはこれ以上にたくさんの道具があり、これはほんの一部です。撮影所の美術担当者が手がける小物類は、映像では映らないような部分も細部までこだわっています。1年間限定の展示なので、ぜひ間近で美術品などを見て楽しんでいただけるとうれしいです」と話す。

『太秦時代劇100年 ~撮影バックストーリー~』にはセットも(Lmaga.jp撮影)
『太秦時代劇100年 ~撮影バックストーリー~』にはセットも(Lmaga.jp撮影)

そのほかにも会場中央のスクリーンには、俳優・監督などのインタビュー映像や殿様気分が味わえるフォトスポットなども。また、同展示には「なにわ男子」の⻑尾謙杜がナビゲーターを務める音声ガイドも用意されている。「太秦映画村」は3月28日にリニューアルオープン。営業時間は10時〜21時(28日11時〜21時)。

「太秦映画村」では大迫力の殺陣が目の前で繰り広げられる(Lmaga.jp撮影)
「太秦映画村」では大迫力の殺陣が目の前で繰り広げられる(Lmaga.jp撮影)

取材・文・写真/野村真帆

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