空気が一変..「太秦映画村」にR-18エリア?“夜だけ”のイベントで、江戸の裏社会を味わう

3時間前

リニューアルした「太秦映画村」の様子(Lmaga.jp撮影)

(写真11枚)

時代劇の世界を体験できるテーマパーク「太秦映画村」(京都市右京区)が、3月28日に一部リニューアルオープンする。夜には18歳未満入場不可の大人向けコンテンツが登場し、江戸時代の裏社会を気軽に体験できる。

■ 入れるのは大人だけ…役者の演技も間近で

2026年3月に第一期のリニューアルを迎える「太秦映画村」。今回の改装では、施設全体を舞台にした時代劇ショー「360°リアルタイムドラマ」をはじめ、茶道・華道・能などの文化体験や着物体験、忍者ショー、「京の食」をテーマにした飲食店などを通して、時代劇の世界を存分に体験できるようになっている。

「太秦映画村」の花嫁道中の様子(Lmaga.jp撮影)
「太秦映画村」の花嫁道中の様子(Lmaga.jp撮影)

夜限定の内容は、18歳未満入場不可のイベント「丁半博打」と「大人しか入れない拷問屋敷」だ。体験がおこなわれるのは、昼は刀剣修業で侍の腕を磨く「侍修練場」や3つの占い体験ができる「京花占い」がおこなわれている武家屋敷内のエリア。

「太秦映画村」の様子(Lmaga.jp撮影)
「太秦映画村」の様子(Lmaga.jp撮影)

「壱之間」は夜になると「大人だけが足を踏み入れられる拷問屋敷」へと一変する。江戸時代へ迷い込んだという設定のもと、ゲストはある事件の嫌疑をかけられ、屋敷へと連行される。屋敷の中で待ち受けるのは、時代劇でおなじみの拷問器具の数々。役者による迫真の取り調べとともに、実際にそれらの器具を使って拷問を受けることに…江戸時代の取り調べや、その裏にある歴史の一端をリアルに感じることができる(痛みを伴うものではないのでご安心を)。

「太秦映画村」の大人しか入れない拷問屋敷(Lmaga.jp撮影)
「太秦映画村」の大人しか入れない拷問屋敷(Lmaga.jp撮影)

一方、「武之間」で繰り広げられるのは、江戸時代の賭博「丁半博打」。襖を開けると、熱気あふれる博打場が目の前に広がる。壺振りが賽を振り、「さぁ張った張った!」と威勢のいい声が飛び交うなか、ゲストは「丁」か「半」かに賭けて勝負に挑む。まるで時代劇のワンシーンに入り込んだかのような臨場感のなか、本当に江戸時代にいるのでは?という錯覚に陥るほどリアルに感じられる。

「太秦映画村」の大人しか入れない丁半博打(Lmaga.jp撮影)
「太秦映画村」の大人しか入れない丁半博打(Lmaga.jp撮影)

また、どちらのコンテンツも役者たちの迫真の演技を間近に感じられるのも魅力で、「撮影所が手がけるテーマパーク」ならではの内容で、ここだけの体験ができるのもうれしい。

「太秦映画村」では忍者が城に忍び込む様子も(Lmaga.jp撮影)
「太秦映画村」では忍者が城に忍び込む様子も(Lmaga.jp撮影)

「太秦映画村/UZUMASA KYOTO VILLAGE」のリニューアル第一期は3月28日11時オープン。入場料は大人2800円、子ども1600円。17時から21時までのナイトタイム入場料は大人2000円、子ども1300円。「大人だけが足を踏み入れられる拷問屋敷」は毎日17時〜20時30分まで開催。「丁半博打」は1日5回開催(16時25分/17時10分/18時35分/19時20分/20時5分)で、案内所で整理券が配布される(15時30分〜、17時35分〜、整理券1枚で5人まで体験可能。)。ほか詳細は公式サイトにて。

「太秦映画村」の土産ショップ(Lmaga.jp撮影)
「太秦映画村」の土産ショップ(Lmaga.jp撮影)

取材・文・写真/野村真帆

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