1泊200万円「カペラ京都」で、これなら買える? “650円のパン”を発見

5時間前

「カペラ京都」で販売する「クロワッサン」(650円)(3月22日撮影/Lmaga.jp)

(写真14枚)


3月22日、京都・祇園に開業したホテル「カペラ京都」(京都市東山区)は、最高で1泊約200万円という超高級ホテル。そこで、関西人でも気軽に利用できるのか、ショップを調査した。

■ パンは持ち帰りも◎スタッフおすすめは?

「カペラ京都」で最高級の客室「カペラスイート」のベッドルーム(3月22日撮影/Lmaga.jp)
「カペラ京都」で最高級の客室「カペラスイート」のベッドルーム(3月22日撮影/Lmaga.jp)

シンガポール発祥のホテルグループ「カペラホテルズ&リゾーツ」が日本初進出し、誕生した「カペラ京都」。宿泊は1泊・約21万円〜で、最高級の客室「カペラスイート」は、1泊・193万150円〜という高級ホテルだ。

「カペラ京都」の「パティスリー」では、パンや季節のスイーツを販売する。ショーケースの中は、花が咲き乱れる農園をイメージ(3月22日撮影/Lmaga.jp)
「カペラ京都」の「パティスリー」では、パンや季節のスイーツを販売する。ショーケースの中は、花が咲き乱れる農園をイメージ(3月22日撮影/Lmaga.jp)

そんなホテルでも、パンなら買えるかも・・・!と、正面玄関入ってすぐの「パティスリー」を訪ねた。ショーケースには「クロワッサン」(650円)や「ブリオッシュクリームパン」(650円)など、全9種類が1000円前後で並び、日帰り客もテイクアウトできる。

「カペラ京都」で販売する「キャラメルアーモンドクロワッサン」(1400円)(3月22日撮影/Lmaga.jp)
「カペラ京都」で販売する「キャラメルアーモンドクロワッサン」(1400円)(3月22日撮影/Lmaga.jp)

最近は、パンを製造するホテルが減っているという話もあるなか、「カペラ京都」では一からホテルで焼きあげる。

スタッフの個人的おすすめは「キャラメルアーモンドクロワッサン」(1400円)。「アーモンド生地が甘くて、おやつにおすすめ。コーヒーとの相性も抜群です」。

■ ケーキは2800円…なぜ高い?理由を訊いた

「カペラ京都」で販売するケーキ「京おどり」。ショーケースは、自社農園を大切にする「シングルスレッド」らしく花々で彩られている(2800円)(3月22日撮影/Lmaga.jp)
「カペラ京都」で販売するケーキ「京おどり」。ショーケースは、自社農園を大切にする「シングルスレッド」らしく花々で彩られている(2800円)(3月22日撮影/Lmaga.jp)

一方、同じ店内に並ぶケーキは1個・2800円・・・!ホールケーキではなく、1人前の値段ということに驚きつつ、高級ケーキ故の“2つのこだわり”をスタッフに聞いた。

「SingleThread」オーナーシェフのカイル・コノートン氏と、妻でオーナー兼ヘッドファーマーのカティナ・コノートン氏(3月22日撮影/Lmaga.jp)
「SingleThread」オーナーシェフのカイル・コノートン氏と、妻でオーナー兼ヘッドファーマーのカティナ・コノートン氏(3月22日撮影/Lmaga.jp)

1つ目は、アメリカのミシュラン三つ星レストラン「SingleThread(シングルスレッド)」のケーキであることだ。「カペラ京都」には、初めて海外出店したレストラン「SoNoMa by SingleThread」があり、8種類のケーキはすべて、同店考案のレシピで作られている。

特に力を入れたケーキ「京おどり」は、隣接する「宮川町歌舞練場」で、薄青の着物の芸舞妓が花のように舞う様子を表現する。一見どんな味かわからないが、中身は紅茶と梅酒のムースでできている。

「カペラ京都」で販売するケーキ「北海道ミルク&たてみち屋ハチミツ」(2800円)(3月22日撮影/Lmaga.jp)
「カペラ京都」で販売するケーキ「北海道ミルク&たてみち屋ハチミツ」(2800円)(3月22日撮影/Lmaga.jp)

2つ目は、食材の生産者にこだわっていること。蜂の巣のようなケーキ「北海道ミルク&たてみち屋ハチミツ」は、広島のレモン農家「たてみち屋」から仕入れた、すっきりとした味わいのハチミツが楽しめる。

また、チョコレートには、カカオ豆から製造するチョコレート専門店「ダンデライオン・チョコレート」を使用する。

「カペラ京都」のレストラン「ランテーヌ」は、カフェやランチ、ディナーで1日中利用できる(3月22日撮影/Lmaga.jp)
「カペラ京都」のレストラン「ランテーヌ」は、カフェやランチ、ディナーで1日中利用できる(3月22日撮影/Lmaga.jp)

これらのケーキは、隣にある「ランテーヌ」の店内でイートインも可。一緒にいただくドリンクは、コーヒーや紅茶、日本茶など18種類が、1300円〜の価格でメニューに並ぶ。

そのほか、ランチとディナーには、フレンチのコース料理も。6500円(前菜、メイン、デザートの計3品)と、7500円(スープが加わった計4品)の2種類で、ケーキや宿泊費と比較すると、お手頃価格で食べられる。

ホテル1階「パティスリー」で、パンとケーキを11時〜17時に販売。イートインの場合は、隣の「ランテーヌ」で、12時〜17時に提供する。詳細は公式サイトにて。

取材・文・写真/Lmaga.jp編集部

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