復活オープン!京都駅の食べ放題で“大忙し”…30分で変わる肉料理、体験型デザート

6時間前

30分間隔で変わる肉料理。ディナーでは、1ターンにつき、3種類の料理が提供される。写真左から、和牛赤ワイン煮込み、和牛ステーキ、ローストチキン(2月27日撮影/Lmaga.jp)

(写真13枚)

「京都センチュリーホテル」(京都市下京区)が、1カ月半の全館休館を経て、3月1日に再オープンした。人気の「食べ放題」も大幅にリニューアルし、時間ごとに変わるメニューや体験型のデザートで、100分間“大忙し”の内容に生まれ変わった。


■ 全制覇できる!?30分で変わる「肉料理」

「京都センチュリーホテル」(京都市下京区)のシンボル的存在である、高さ4.8mのフロアスタンド「かんじんの京灯り」(2月27日撮影/野村真帆)
「京都センチュリーホテル」(京都市下京区)のシンボル的存在である、高さ4.8mのフロアスタンド「かんじんの京灯り」(2月27日撮影/野村真帆)

創業98年、京都で3番目に古い歴史を持つ「京都センチュリーホテル」は、一部の客室やパブリックスペース、レストランを刷新。ビュッフェが国内利用客に人気のレストラン「オールデイダイニング ラジョウ」は、内容をさらにパワーアップし、シェフの手捌きを体感できる「劇場型ビュッフェ」へと改装した。

「ミートシアター」で目の前で肉を焼いて仕上げる「和牛ステーキ」(2月27日撮影/野村真帆)
「ミートシアター」で目の前で肉を焼いて仕上げる「和牛ステーキ」(2月27日撮影/野村真帆)

一番の目玉は、30分ごとに変わる「肉料理」。店内奥に設けられたライブキッチン「ミートシアター」で、ディナーでは9種類、ランチでは6種類を、シェフが目の前で仕上げる。

「和牛ステーキ」をはじめ、「京都産ポークの黒酢酢豚」「和牛炙り肉寿司」「ポルチーニラーメン」など、料理のジャンルや肉の種類はさまざまだ。

「ミートシアター」で提供される9種類の肉料理(ランチは6種類)(2月27日撮影/Lmaga.jp)
「ミートシアター」で提供される9種類の肉料理(ランチは6種類)(2月27日撮影/Lmaga.jp)

肉料理9種類を、時間内に全制覇できるのか? 100分制のディナーで、実際に挑戦してみた。

【17:30】
ビュッフェ開始とともに、「ミートシアター」の列に並ぶ。1巡目は「和牛赤ワイン煮込み」「ローストチキン」「和牛ステーキ」の3種類が食べられる。ディナーでは3種類×3回の時間帯に分けて提供されていく(ランチでは2種類×3回)。

「ミートシアター」で17時30分に提供される3種類。写真左上から時計回りに、「ローストチキン」「和牛赤ワイン煮込み」「和牛ステーキ」(2月27日撮影/野村真帆)
「ミートシアター」で17時30分に提供される3種類。写真左上から時計回りに、「ローストチキン」「和牛赤ワイン煮込み」「和牛ステーキ」(2月27日撮影/野村真帆)

それ以外にも、ビュッフェ料理が約30種類並び、そちらも取らなければならないので、すでに忙しい。選んだ料理をなんとか食べ終わる頃、店内に鐘の音が響き渡った。次の肉料理の提供を知らせる合図で、想像以上に時間が無いことを痛感する。

ビュッフェ台には、和洋中さまざまな料理が約30種類並ぶ(2月27日撮影/野村真帆)
ビュッフェ台には、和洋中さまざまな料理が約30種類並ぶ(2月27日撮影/野村真帆)

【18:00】
2巡目は「京都産ポークの黒酢酢豚」「和牛ローストビーフ」「合鴨ロースステーキ」。ローストビーフは目の前で切り分け、ソースをかけて仕上げてもらえる。

「ミートシアター」で18時30分に提供される3種類。写真中央から時計回りに、「ポルチーニラーメン」「和牛焼きしゃぶ卵あんかけ」「和牛炙り肉寿司」(2月27日撮影/野村真帆)
「ミートシアター」で18時30分に提供される3種類。写真中央から時計回りに、「ポルチーニラーメン」「和牛焼きしゃぶ卵あんかけ」「和牛炙り肉寿司」(2月27日撮影/野村真帆)

【18:30】
3巡目は「ポルチーニラーメン」「和牛炙り肉寿司」「和牛焼きしゃぶ卵あんかけ」。締めにふさわしい、炭水化物系のメニューがラインアップする。ここで残り時間はあと40分。肉料理も食べたいけれど、デザートがまだ食べられていない・・・!

■ アイスクリームを駆使して、4つのアレンジ

デザートも充実。今の時期は、いちごを使ったスイーツが目白押し(2月27日撮影/野村真帆)
デザートも充実。今の時期は、いちごを使ったスイーツが目白押し(2月27日撮影/野村真帆)

デザートコーナーには、約10種類のスイーツ&フルーツに加え、20種類のアイスクリームが揃う「アイスクリームアトリエ」がある。さらに、キャラメルソースやマシュマロなど、20種類ものトッピングがあり、これらを組み合わせて4つのアレンジをしてみた。

(1)まずは王道…アイスクリームにトッピング
アイスクリームを盛って、ベリーソースやウエハースでアレンジ。広報担当者のおすすめは「3スクープほど盛ること」だそうだ。

“昭和レトロ”な銀色の食器は、総支配人が「昭和のプリンアラモードをイメージした方がいいんじゃない?」と言ったことで、急遽実現したそう。

20種類のアイスクリームから選べる「アイスクリームアトリエ」(2月27日撮影/野村真帆)
20種類のアイスクリームから選べる「アイスクリームアトリエ」(2月27日撮影/野村真帆)

(2)アイスを添えた「デザートプレート」
ショートケーキやチーズケーキを並べ、フルーツを散りばめた横に、アイスを添えたら「デザートプレート」の完成。

ミニケーキにフルーツ、アイスを添えたら「デザートプレート」に(2月27日撮影/Lmaga.jp)
ミニケーキにフルーツ、アイスを添えたら「デザートプレート」に(2月27日撮影/Lmaga.jp)

(3)自分だけの「パフェ」をカスタマイズ
ロールケーキにアイス、オレンジを飾って「パフェ」を創作。さらに、トッピングのマシュマロやカラースプレーを使えば、アレンジの幅は無限に広がる。

「パフェ」に乗せるケーキは、見た目が可愛くなるロールケーキがおすすめ(2月27日撮影/Lmaga.jp)
「パフェ」に乗せるケーキは、見た目が可愛くなるロールケーキがおすすめ(2月27日撮影/Lmaga.jp)

(4)コーヒーを注いで「アフォガート」
バニラアイスに、ドリンクコーナーのコーヒーを注げば、イタリアのスイーツ「アフォガート」に。ほろ苦い大人の味で、甘い物が続いた最後にちょうどいい。

バニラアイスにコーヒーを合わせて即席「アフォガート」(2月27日撮影/Lmaga.jp)
バニラアイスにコーヒーを合わせて即席「アフォガート」(2月27日撮影/Lmaga.jp)

そのほか、ドリンクコーナーには、「お茶」に特化した「ティークラフトシアター」もある。紅茶、台湾烏龍茶、ルイボスティーなどのお茶の種類や、フルーツ、シロップを選んで、自分好みの「フルーツティー」をカスタマイズすることができる。

「ティークラフトシアター」では、フルーツやティー、シロップをカスタマイズして、自分だけのフルーツティーを作れる(2月27日撮影/野村真帆)
「ティークラフトシアター」では、フルーツやティー、シロップをカスタマイズして、自分だけのフルーツティーを作れる(2月27日撮影/野村真帆)

【19:10】
ここでビュッフェ終了──。大忙しの100分間だった。このビュッフェを最大限満喫するには“2つのコツ”があった。

まず、肉料理は1皿ずつしっかり量があるので、シェアすることをおすすめする。また、「ミートシアター」では、小さめサイズのリクエストにも応えてもらえる。

次に、「ミートシアター」以外のビュッフェ料理は、肉料理の合間にテキパキ取っておいた方がよさそうだ。肉料理に合わせて時間配分していると、デザートを楽しむ余裕が無くなってしまった。

担当者によると「ミートシアター」で提供時間が過ぎた肉料理も、残っている場合は注文可能とのこと。焦って食べなくてもいい上、気に入った料理はおかわりもできる。

「ザ・シアター・ビュッフェ」は、2階レストラン「オールデイダイニング ラジョウ」にて開催。料金は、ランチ6500円、ディナー1万円。時間は、ランチは11時30分〜15時までの3部制で各90分、ディナーは17時30分〜21時10分までの3部制で各100分。詳細は公式サイトにて。

取材・文・写真/野村真帆 写真(一部)/Lmaga.jp編集部


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