【ytv漫才新人賞】新王者・ぐろう、早くも次の目標を口に「ゴールじゃなさすぎる」

3時間前

『第15回ytv漫才新人賞決定戦』王者のぐろう(c)ytv

(写真3枚)

3月1日開催『第15回ytv漫才新人賞決定戦』(読売テレビ)で、結成6年目・ぐろう(家村涼太、高松巧)が15代目チャンピオンに輝いた。その後の優勝会見では、同賞の過酷さ、また次に狙う『M-1グランプリ』への思いを明かした。(取材・文/田辺ユウキ)

同賞は、関西を拠点に活動する芸歴10年目以下の若手芸人たちが出場対象。手見せ審査をクリアした上で、年間3回行われる予選ラウンドを勝ち抜かなければ決定戦に出場できず、その道のりの険しさから「日本一過酷な賞レース」と称されている。2025年の第14回大会では、霜降り明星・粗品が賞レース初審査を担当したことでも大きな話題となった。

ぐろうはファーストラウンドを「EXILE」のネタで1位通過すると、シカノシンプとの最終決戦では「表札」のネタで優勝を決めた。

2024年は準優勝、2025年は予選ラウンドを敗者復活で勝ち上がるも4位。ようやくつかんだ栄冠に、ツッコミの高松は「3年かかってるんで、優勝したら泣くんかと思ったんですけど、一滴も出なかった」と優勝の瞬間を振り返り、小声で「助かった、やっと出んくていいという気持ちになりました」と同賞の過酷さを口に。

『第15回ytv漫才新人賞決定戦』王者のぐろう(c)ytv
『第15回ytv漫才新人賞決定戦』王者のぐろう(c)ytv

ボケの家村も「ホッとしました。(賞レースを)獲りきれてなかったんで。ノミネートとかファイナリストとかばっかりだったんで、でかいです」とタイトル奪取を喜んだ。さらに、2024年大会で空前メテオに敗れたことを思い返し「ずっと言われますから。『空前メテオに負けましたけど』って。そこで毎度、悲しんでいて」と悔しい気持ちがあったそう。

優勝賞金は100万円。家村が「賞金(の話は)こっちですよ。僕は(優勝の)称号でいいんで」と相方に話を振ると、高松は「クレジットカード地獄なので、そこを抜けたい。後輩も増えてきているので、みんなでご飯に行こうやとかやってみたい。あと親にもお金を渡します」と使い道について明かした。

そんなぐろうが次に狙うのは、『M-1グランプリ』。家村は「これを機にでっかくなる。ゴールじゃなさすぎます。今、クラウチングスタートって感じ」とスタート地点に立ったと話すと、高松も「3年かかったので。早く飛ばななって感じです」と飛躍を誓った。

『第15回ytv漫才新人賞決定戦』今年も審査員を務めた粗品(c)ytv

『第15回ytv漫才新人賞決定戦』はTVerでも配信中。

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