エバース、2026年は「まだまだ戦える」…一番ダサいがハマる?徹底したネタ作り

3時間前

お笑いコンビ・エバース(左から佐々木隆史、町田和樹:Lmaga.jp撮影)

(写真6枚)

──ちなみにお互い「この相方で良かったな」と感じる瞬間はありますか。

「町田は根っからのイジられキャラで…」と相方について語る佐々木(Lmaga.jp撮影)

佐々木:賞レースで結果が残せるネタを作る力が付いたのは、「町田をどう生かせばいいのか」と考えるようになってからなので、ほかのやつと組んでいたらそんなにおもしろいネタは作れなかったかもしれません。町田は根っからのイジられキャラで、学生時代もよく無茶振りされていたので。それをネタとして出すにはどうしたらいいのかなって。たとえばNON STYLEさんのように、ハイテンポでボケとツッコミを見せることは僕らはできないので、「じゃあ、町田の良さをどう出すのか」に絞りました。

町田:俺は全部の面で佐々木が相方で良かったです。ネタも書いてくれていますし、番組でVTRを見て「どうでしたか」と振られてもちゃんとコメントしてくれるし。「俺、なんにも思いついてない」ってとき、大体喋ってくれますから。そうやって役割がしっかり決まっていて、できること、できないこともお互いにあって、それを補えていますね。

佐々木:あとネタを作っているとき、自分の中にある“一番ダサいやつ”とか“一番かっこつけてるけどダサいやつ”をそのまんま町田にやらせるんです。それがバッチリとハマるんですよね。

町田:ウケればなんでもいいんです、それをやってスベるのが一番嫌なんで。

佐々木が相方で良かったと思う点は?との質問に「そりゃ全部ですよ」と町田(Lmaga.jp撮影)

──『M-1』など賞レースで結果を残した芸人のみなさんは翌年、多忙さもあって、目の前の仕事に専念するとして一旦『M-1』出場をお休みする風潮も強まってきました。お2人も仕事量がかなり増えたと思いますが、“充電”は考えていないですか。

佐々木:自分たちの手札のなかで「これは『M-1』でやれそうだな」というのがあるうちは、全然戦っていける気がしています。みなさんはどうなのか分からないですけど、もし手札がすっからかんになって、単独ライブでもいいネタが作れなくなったら休むことも考えるかもですけど、今のところ、まだまだ戦える感覚がありますね。

町田:あと結局、僕らは負けていますしね。順位も上がってはいますけど、負けていますから。2025年で全部を出し切った気もないし、まだまだいけます。

エバースの出演する『漫才Lovers』は2月8日16時から放送される(Lmaga.jp撮影)

──2026年の活動はより充実したものになりそうですね。

佐々木:今は番組の単発ゲストで呼ばれることが多いですが、ただ僕の地元(宮城)のレギュラー番組でロケをやらせてもらったり、YouTube番組『AKB48の全力エンタメ委員会』でMCを担当させてもらったりしているので、この1年はロケやMCの回しでの実力も見せていきたいです。そこで芸人としてのランクアップを図りたいです。

町田:そういう部分で力を付けながら、「漫才の力が落ちたな」と言われないようにがんばっていきたいですね。

エバースの出演する『漫才Lovers』は2月8日16時から放送される。

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