エバース、2026年は「まだまだ戦える」…一番ダサいがハマる?徹底したネタ作り

2時間前

お笑いコンビ・エバース(左から佐々木隆史、町田和樹:Lmaga.jp撮影)

(写真6枚)

お笑いコンビ・エバース(佐々木隆史、町田和樹)が、2月8日放送の『漫才Lovers』(読売テレビ)に初出演する。同放送回ではネタを披露するほか、ブラックマヨネーズの司会進行のもと、コンビ間のルールや決まりごとに関するトーク企画「コンビの掟」にも参加。『M-1グランプリ2025』決勝3位で脚光を浴びるなか、番組収録を終えたばかりの2人に「2026年の活動」について話を訊いた。(取材・文/田辺ユウキ 撮影/Lmaga.jp編集部)

■ 「「もっと俺を鼓舞してくれよ」って」(佐々木)

──『漫才Lovers』の初収録はいかがでしたか。

佐々木:賞レース以外のテレビであれだけしっかりネタをさせていただけることはあまりないので、新鮮でした。あとやっぱり、ブラマヨさんと共演させていただけたのが嬉しかったです。めっちゃおもしろかったです。

町田:僕は別番組の引越し企画に、「憧れの人」ということでブラマヨさんがVTRでメッセージをくださったこともあって、ネタのときは「絶対にウケないと」ってちょっと緊張しました。今日はスベるわけにはいかなかったです。

「4〜5分ネタをやっていいって、いい番組だなって…」と町田(Lmaga.jp撮影)

──トークテーマは「コンビの掟」でしたが、なかでも「相方からネタをもらったとき、ありがとうと言うかどうか」という話は盛り上がりましたね。エバースのお2人はそのテーマではトークの機会がありませんでしたが、実際はどうなんですか。

佐々木:町田から「ありがとう」と言われたことないですね。ネタは僕がまず口頭で説明するんです。そうしたら「あー、なるほどね」みたいな感じ。

町田:「ありがとう」ってちょっと照れくさいじゃないですか。あと、説明を聞いているときに「それ、めっちゃいいね!うんうん、ありがとう」とか言って、いざネタ合わせしたとき「お前、全然分かってないじゃん」となるのが一番ムカつくと思うんで。だから真剣な表情で「そういうことね、なるほど」って聞いているんですけど、それがスカしてるみたいな感じになっちゃって…ちゃんと理解しようとしている雰囲気を優先すると、「ありがとう」を言いそびれるんです。

佐々木:いや、違う! 今こいつ、早口でまくし立てて、嘘をついてる喋り方してます(笑)。僕に怒られたくないだけなんですよ。だって僕からしたら、説明しているときに笑ってくれたり、嘘でもいいから「めっちゃいいじゃん」と言ってくれた方が気持ちが乗るじゃないですか。モチベーターじゃないですけど、「もっと俺を鼓舞してくれよ」って思います。

「適当が一番良くないから!」と早口で説明する町田に「いや、こいつ嘘ついてます!」とすかさずツッコむ佐々木(Lmaga.jp撮影)

──そういえば2025年『M-1』決勝後に放送された『M-1グランプリ2025 アナザーストーリー』(ABCテレビ)でも、町田さんが佐々木さんにツメられているみたいに映っていましたね。

町田:あれは『アナザーストーリー』がまんまとやってくれたんですよ!いつも通りネタ合わせをやっていて、最後に佐々木が修正している段階だったんですけど、どエラいムードみたいになってましたね(笑)。

佐々木:普段のネタ合わせだったら、もうちょい町田任せでツッコミのテンションとかやるんです。でも年に1回の『M-1』で、「ここで絶対に勝たなきゃ」ってときだったので、僕の想像しているあのネタの完成形を事細かに説明していたら、そこが放送されて。あの瞬間だったら、そらそうなるって(笑)。

町田:でも決勝の10組はみんなあんな感じだし、それが伝わったのは良かったかもね。

■ 【次ページ】「できること、できないことを補って」(町田)

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