ばけばけ脚本家が『あさイチ』に登場、「キャッチフレーズ」の裏話に視聴者驚き

5時間前

連続テレビ小説『ばけばけ』メインビジュアル (C)NHK

(写真1枚)

ヒロイン・松野トキ(髙石あかり)が世を恨みながらも明るく逞しく生きる様を描く連続テレビ小説『ばけばけ』(NHK朝ドラ)。第80回の放送後、情報番組『あさイチ』の「プレミアムトーク」に同作の脚本を手掛けるふじきみつ彦氏が登場した。

同作は、没落した武家に生まれたヒロイン・トキが、アメリカからやってきたヘブン(トミー・バストウ)との出会いや日々を描くストーリー。

シリアスな展開のなかにコメディ要素も多い同作だが、「最初に書き始める時に、ヘブン先生はどうしてもカタコトになるから。カタコトで笑わせるみたいなのはやりたくないなって。どこかでそういうのは出てしまうかもしれないけど、基本的にそこを狙うというのはやりたくなかった」と持論を語ったふじき氏。

続けて、「でも、出ちゃうかもしれない。役者の方からやっちゃうかもしれないし、監督がそういうことを求めるかもしれないんですけど、この現場は一切なくて。それが上手くいってるなと思います」と、撮影現場への信頼を明かした。

また番組内では執筆の様子も流れ、ふじきが必ず同作のキャッチフレーズ「この世はうらめしい。けど、すばらしい」を冒頭に書いてから毎週のプロットに取り掛かる姿が描かれた。さらにこのフレーズも、まだドラマのタイトルが決まっていない段階からふじきが企画書に書いたものだということが判明。

ふじき曰く、「ばけばけの基本で、ばけばけの世界観を決めた」一文だといい、「あらすじも、タイトルすらも『ばけばけ』って決まる前から、この一文はパッと出てきました。2人、特に(トキのモデルの)セツさんはこういう人生だったなと思って」と振り返った。

放送を受け、SNS上では「このキャッチコピーすごく好き ふじきさんが生み出したのか」「コピーとして完璧だなと思ったけど、ふじきさん自身で・・・」「ふじきさんの『カタコトで笑わせない』という品格が素晴らしい!」「カタコトを笑うノリがないの良い、超大事」などの声が相次いでいた。

『ばけばけ』の放送はNHK総合で朝8時から、NHK BS・プレミアム4Kでは朝7時半からスタート。

文/つちだ四郎

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