中田カウスが注目「レベルが高い」…上方漫才協会大賞・新人賞は家族チャーハン

2026.1.12 21:50

左から「上方漫才協会大賞」新人賞の家族チャーハン、中田カウス(1月12日 Lmaga.jp撮影)

(写真4枚)

「第十一回上方漫才協会大賞」が1月12日、笑いの殿堂「なんばグランド花月」(通称:NGK、大阪市中央区)にて開催。新人賞には家族チャーハン(大石、江頭)が輝き、同協会会長・中田カウスが若手芸人の健闘を称賛した。

同協会が芸歴8年以下の芸人を対象に授与する新人賞は、その前年に劇場でおこなわれたネタバトルの成績などをもとに数組を選出し、当日に実施されるネタバトルで1組を決定する。今年は大阪より三遊間、ぐろう、例えば炎、東京より、イチゴ、ゼロカラン、家族チャーハンの6組が競い合った。

「上方漫才協会大賞」新人賞の家族チャーハン(1月12日 Lmaga.jp撮影)
「上方漫才協会大賞」新人賞の家族チャーハン(1月12日 Lmaga.jp撮影)
「上方漫才協会大賞」新人賞の家族チャーハン(1月12日 Lmaga.jp撮影)
「上方漫才協会大賞」新人賞の家族チャーハン(1月12日 Lmaga.jp撮影)

家族チャーハンは『M-1グランプリ』では準決勝に進出し、『NHK新人お笑い大賞』や『ABCお笑いグランプリ』など関西の賞レースでも好成績を残している。今回はネタ順決めでは一般的に不利とされるトップバッターを引いたものの、「修学旅行」のネタで見事受賞した。

江頭が大阪出身ということで、以前NGKでおこなわれたイベントで「たこ焼きとお好み焼きに割って入れ! 家族チャーハン」というキャッチコピーがつけられたという同コンビ。バトル前には「割って入ります!」と宣言していた二人だが、「前つけられたキャッチコピー、実現していこうと思いますんで。大阪の皆さん、これからはたこ焼き、お好み焼き、家族チャーハンでよろしくお願いします!」と宣言し拍手が起きていた。

■ 中田カウス、若手芸人たちを称賛「将来が安心」

その後におこなわれた囲み取材で感想を聞かれた江頭は、「光栄です。今まで何も賞とかいただいたことがなかったので。今までやってきたことが少しでも評価されたということで、非常に嬉しく思っております」と真剣な面持ちでコメント。

「上方漫才協会大賞」2026年の受賞メンバー(1月12日 Lmaga.jp撮影)
「上方漫才協会大賞」2026年の受賞メンバー(1月12日 Lmaga.jp撮影)

続いて大石も、「感無量です。本当に賞を取ったことなくて。しかも新人賞はその場でネタをやって、バトル形式なんで。(ノミネートメンバーは)いつも結構負けてる面々だったりするんですね。その人たちに勝てたっていうのも含めて、嬉しかったです」と語った。

新人賞の模様も見守ったというカウスは、「新人賞のレベルが高いなと。受賞したこのコンビもそうですけど。ノミネートされたそれぞれを見てたんですけども、非常にレベルが高い。ということは、将来はちょっと安心と言いますかね。なんかほっとするというか」と6組を褒めちぎっていた。

そのほか大賞をエバース、特別賞をタカアンドトシが受賞した。

取材・文/つちだ四郎

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