1日限り!極上いちごスイーツの祭典…人気シェフが神戸のホテルで夢の共演[PR]

2時間前

神戸・元町「パティスリー モンプリュ」。取材日にも店内は大勢の客さんで賑わっていました

(写真18枚)

旬のいちごを使った出来立てデザート9種をコース仕立てで楽しめる、1日限りのスペシャルイベントが神戸で開催されます。「神戸ポートピアホテル」(神戸市中央区)が開業45周年を記念して、結成10周年の神戸の人気パティスリーのシェフ8人からなる「オリジンコウベ」とコラボレーションする『KOBE DESSERT”9”(コウベデセール”ナイン”)~ストロベリー・フィールドの幸せな一日~』です。

9人のシェフによるスイーツで、旬のいちごが堪能できます (撮影:Ayami)

2月23日に開催されるこのイベントに向け、準備を進める神戸・元町「パティスリー モンプリュ」(神戸市中央区) 林周平シェフを、神戸在住のスイーツライター・いなだみほさんとともに、たずねました。

「パティスリー モンプリュ」店内のショーケースに並ぶケーキはどれも美しく、美味しそう!
「パティスリー モンプリュ」店内のショーケースに並ぶケーキはどれも美しく、美味しそう!

◆ 「神戸ポートピアホテル」×「オリジンコウベ」スペシャルコラボレーション

明治以降、洋菓子文化の歴史が根付いた「スイーツの街・神戸」のさらなる成長・発展と、神戸発の洋菓子文化の継承を目指して結成されたプロジェクト「オリジンコウベ」。

神戸を代表する人気パティスリーである「パティスリー モンプリュ」(元町)林周平シェフ、「パティスリー アキト」(元町) 田中哲人シェフ、「コンパルティール ヴァロール」(元町) 大西達也シェフ、「パティスリー エトネ」(芦屋) 多田征二シェフ、「ラヴニュー」(北野) 平井茂雄シェフ、「マ ビッシュ」(芦屋) 村田博シェフ、「パティスリー アグリコール」(垂水) 奥田義勝シェフ、「パティスリー ラトリエ ドゥ マッサ」(岡本)上田真嗣シェフにより、2015年4月4日に結成されました。

「オリジンコウベ」のメンバーが集合!

「オリジンコウベ」ブランドとしても商品を販売するなど、スイーツの街・神戸の魅力を全国に向けてアピールし続け、10周年イヤーを迎え、ますます活発な活動を続けています。

今回は2026年3月に開業45周年を迎える「神戸ポートピアホテル」から、「オリジンコウベ」にラブコール。同ホテルで毎年人気を博しているいちごスイーツブッフェ(2026年は『SOCOスイーツブッフェ~ストロベリー・ピクニック~』)のスピンオフイベントとして企画されました。

「昨年オリジンコウベさんと一緒にスイーツプレートのイベントを企画し、好評を博しました。今回は、温かいものは温かく、冷たいものは冷たく…出来立ての一番おいしいスイーツをお客様にお届けしたいと、『アシェットデセール(皿盛りデザート)のスタイルでぜひ』とご相談し、2025年夏から約半年かけて準備をしてきました」とホテルの担当者は話します。

◆ 今回訪れた「パティスリー モンプリュ」ってどんなお店?

【パティスリー モンプリュ/林周平シェフ】1965年 香川県生まれ。「東洋ホテル」に勤務後、渡仏。ホテル「ニッコー・ド・パリ」「ジャン・ミエ」で修業。帰国後、「シーサイドホテル舞子ビラ」や「御影高杉」の製菓長を経て、2005年独立・開業

そんな『オリジンコウベ』の中で兄貴的存在の「パティスリー モンプリュ」林周平シェフ。「メレンゲの魔術師」との異名を持ち、店内にはフランスの伝統菓子を中心にしたスイーツがずらり。

いなださんと林シェフは2005年の創業以来のおつきあい。「取材はもちろん、お菓子についてわからないことがあると質問させていただいて…わたしのお菓子の先生のような方。懐の深さがすごくて、スケールの大きい神戸スイーツ界の大谷翔平やイチローのような存在!?」と絶大な信頼を置いています。

◎いなださんが惚れ込んだ「パティスリー モンプリュ」のスイーツたち◎

「スリー」(694円)
「スリー」(694円)

【スリー】林シェフが『ジャンミエ』時代に作っていたお菓子。ダックワーズ生地とムースリーヌ、メレンゲで構成されています。白ワイン(ソーテルヌ)のムースが軽く、パイナップル、白桃のコンフィ、いちごのマリネが入っていてフルーティ、香りもいいです。

林シェフ曰く「デザート的なところがあるお菓子」で、もともとは『ジャンミエ』のシェフと『ペルティエ』のシェフが共同で考えられたお菓子なのだとか
林シェフ曰く「デザート的なところがあるお菓子」で、もともとは『ジャンミエ』のシェフと『ペルティエ』のシェフが共同で考えられたお菓子なのだとか

トッピングのいちごパウダーもほんのり酸味があって、これが最初にふわっと口中に広がります。ムースの部分のひんやりなめらかな食感と、上の部分のメレンゲの少しぬくもりある感じが、口の中で広がったときの、その温度差が楽しい。甘い、酸っぱい、苦いとか、よい香りとか以外に、冷たい、あったかいという温度を楽しめるなんて!と衝撃を受けたお菓子です。

◎こちらもおススメ「オペラ」と「アリババ」◎

左から「オペラ」(685円)「アリババ」(685円)
左から「オペラ」(685円)「アリババ」(685円)

【オペラ】お店の定番で、男女ともに人気のある一品。チョコとコーヒーの織りなす、ビターなチョコ、苦味あるコーヒーが大人味のお菓子。ジョコンド生地3枚それぞれにたっぷりのコーヒーシロップをアンビバージュしていて、ナイフを入れる瞬間じゅわっと…。溢れ出るギリギリまでシロップを入れ、頬張った瞬間のコーヒーシロップの溢れ出す感じが大好きです。間にはコーヒーバタークリーム、ガナッシュショコラをサンド。

【アリババ】こちらもたっぷりとラム酒とシロップを抱いたサバラン生地にカスタードクリーム。カスタードクリームはバタークリームも配合していて、少しだけもったりとした感じ、軽すぎないテクスチャーが生地と相性がよい気がします。お菓子の中に、パンやお酒の要素もあって、大人の味わいが好きです。

◆ 9種の「アシェットデセール」のデザートコース、林シェフの一皿は?

そんなフランス菓子のスペシャリスト・林シェフをはじめとする「オリジンコウベ」の8人のシェフと、「神戸ポートピアホテル」製菓料理長・芳養正朗シェフが、それぞれの個性を活かしてつくる、9種の極上デザート皿が、1日限りのイベント『KOBE DESSERT”9”(コウベデセール”ナイン”)』に登場します。

今回はそのうち、林シェフの「ゴーフルとクレームオショコラ いちごの温かいソース添え」の制作の様子を見学させていただきました。

「ゴーフルとクレームオショコラ いちごの温かいソース添え」

まずは、煮詰めすぎない、フレッシュ感あるいちごのソースを用意。次に、林シェフが長年愛用している焼き機で「ゴーフル」を焼き上げます。「ゴーフルというと神戸では風月堂が有名だけど、このゴーフルは英語で言うワッフルみたいな、フランスのお菓子です」と林シェフ。

焼きあがった「ゴーフル」の上に、チョコのムース、美しい薄く焼いたチュイール、仕上げにいちごソースをかけて…。「ゴーフルとクレームオショコラ いちごの温かいソース添え」が出来上がりました。

林シェフのこの一皿は、「ゴーフル」が主たる素材(パーツ)でありながら、煮詰めすぎない、フレッシュ感あるいちごのソースが、ちゃんと主役。いちごがコンセプトのコースにふさわしい、いちご使いがさすがです。

◆ ただ食べるだけでなく、ライブで楽しむ新感覚デザートコース

今回のスイーツコース、神戸を代表するシェフたちによる、この日限りの特別なスイーツの共演が楽しめるだけでもすごいのですが、とっておきの企画も。会場となるホテルの大宴会場には、特設ステージが登場し、各シェフが芸術作品のようなスイーツをその場で仕上げていきます。その様子や実況トークをライブ感覚で楽しみながら、出来立てのスイーツを一皿ずつじっくり味わうという趣向で、まさに「究極のいちごスイーツの祭典」と言えるでしょう。

「神戸の人は新しいもん好きが多い。それが長い時間かけて洋菓子文化につながったんじゃないかな?」と林シェフ。今回のイベントも神戸発の新たなスイーツの楽しみ方になりそうです
「神戸の人は新しいもん好きが多い。それが長い時間かけて洋菓子文化につながったんじゃないかな?」と林シェフ。今回のイベントも神戸発の新たなスイーツの楽しみ方になりそうです

イベント当日の林シェフの実演はいちごソース。「こんなソースが簡単にお家でも作れたら…。例えばおうちに買って帰ったけど、甘みが足りなかったいちごとかでこのソースが作れるなら最高」といなださん。スイーツ好きなら、各シェフの当日の実演を見てプロの技を研究するのも楽しそう…。

林シェフは「当日は、普段お客様に見せない部分を見せます。お客様が楽しんでくださるのなら、ぜひやるべきとしてお受けしました。他では体験できない貴重な機会だと思います。実は今はまだ他のメンバーが何をつくるか知らないんです。きっと9人のシェフの個性が出るし、他のメンバーの作業風景を見れることも楽しみです。ライブ感があるイベントなんで、ドタバタするし、ハプニングもあると思うんですが、そういうのが大好きなんでワクワクします」とニヤリ。どんな現場になるのか、期待が高まります。

◆ 当日、ほかにはどんなメニューが楽しめる?

「いちごのジュレとトマトのグラニテ 旨みと塩味のラスクとオリーブオイルでマリネしたいちご添え」

「神戸ポートピアホテル」芳養シェフが用意したのは「いちごのジュレとトマトのグラニテ 旨みと塩味のラスクとオリーブオイルでマリネしたいちご添え」。スイーツではありつつも、意外性のありすぎる昆布や干しシイタケで、奥行きを感じられる一皿に。ラスクは同ホテル製パン料理長の酒井シェフが協力し、ホテルの力を結集させた、とっておきのデザートに仕上がりました。

「個性あふれるシェフたちのデザートを一度に体験できることは、お客様にとってはもちろん、参加する私やスタッフ達にとっても、刺激になります。いちごをテーマに、思い浮かんだ構成を形にできること、それをシェフたちのデザートとともに並べてお客様に召し上がっていただけることがとても嬉しいです。この気持ちがお客様に少しでも多く伝わるよう、楽しんで作りたいと思います」と、芳養シェフもワクワクでイベント準備を進めています。

今回ご紹介した「パティスリー モンプリュ」林シェフ、「神戸ポートピアホテル」芳養シェフのスイーツ以外の各シェフの手掛けるスイーツもお楽しみに!

◆ 取材を終えて…いなださんが『KOBE DESSERT”9”』に期待することは?

「神戸を代表する、神戸らしいホテル・神戸ポートピアホテルさまと神戸のパティスリー界を牽引するオリジンコウベの面々がタッグを組んで行うイベントなので、神戸らしさに期待したいです。ホテルと街のパティスリーとの垣根を超えたコラボレーション、9人の9皿の物語を楽しんでほしい。スイーツ好きには大満足のコースになると思います」

写真/桑名晴香 取材/いなだみほ 文/Lmaga.jp編集部
提供/神戸ポートピアホテル

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