マッサン再放送日に「シャロやん」演じるイライザが初登場、視聴者「狙ってる?」

4時間前

『ばけばけ』第61回より。英語教師・錦織(吉沢亮)にヘブンについて相談するトキ(髙石あかり)(C)NHK

(写真1枚)

激動の明治、松江に生まれたヒロイン・松野トキ(髙石あかり)が逞しく世を生きる連続テレビ小説『ばけばけ』(NHK朝ドラ)。12月22日放送の第61回では、シャーロット・ケイト・フォックス演じるイライザが登場し、注目を集めた。

ヘブン(トミー・バストウ)に夜な夜な怪談を話しながらも、話し終えればヘブンが去ってしまうのではないかと複雑な思いを抱くトキ(髙石あかり)。そんななか、かつての夫・銀二郎(寛一郎)から手紙が届く。手紙によると、銀二郎は4年ぶりに松江に帰ってくるという。

銀二郎と会うため休みをもらおうとするトキだが、ヘブンはトキが知り合いと会うと聞き「保留」と言う。しかしある手紙を受け取ったヘブンは、あっさりとトキに休みを許可する。ヘブンの変わりように、トキは疑問を抱く。

今回の放送では、長らくヘブンの写真や手紙だけの登場だったイライザ(シャーロット・ケイト・フォックス)が登場。

イライザ役のシャーロット(愛称・シャロやん)が22日より再放送を開始した朝ドラ『マッサン』のエリー役を演じていたことから、SNS上では「イライザさんついに来た!」「イライザ登場日にマッサン再放送開始とか。NHKも狙ってるなあ(笑)」「ついに朝ドラジャックに成功するシャロやん」といった声が寄せられていた。

放送はNHK総合で朝8時から、NHK BS・プレミアム4Kでは朝7時半からスタート。12月23日放送の第62回では、松江に戻ってきた銀二郎がトキの幼馴染・サワ(円井わん)と再会する。

文/つちだ四郎

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