大阪・梅田の室内で「冬アイス」を堪能…６日間限定で人気店が勢揃い

1時間前

『アイスクリームクリスマス2025』に登場するアイスイメージ

(写真9枚)

全国のアイスクリームが集結する６日間限定のイベント『アイスクリームクリスマス２０２５』が、１２月１０日より「阪神梅田本店」（大阪市北区）にて開催される。

冬に暖かい室内で食べるアイスクリームが大好き…という人も多いはず。同イベントは、年間１０００種以上のスイーツを食べ歩き、テレビや雑誌などメディアにも多数出演するスイーツアンバサダーのｎａｎｓｈｉ（ナンシ）さんが、各地からアイスをセレクト。今回は店渾身のスクープアイスやカップアイスのほか、アイスと一緒に飲みたいドリンクなどの「アイス×α」のスペシャルメニューが並ぶ。

『アイスクリームクリスマス2025』に登場する「ヤア・アイスクリーム」のクリームチーズオリーブオイルペッパーなど（カップ・イートイン、シングル各621円、ダブル各880円、手焼きコーン+70円、ミニ・4種盛り1人前1451円） — 『アイスクリームクリスマス2025』に登場する「ヤア・アイスクリーム」のクリームチーズオリーブオイルペッパーなど（カップ・イートイン、シングル各621円、ダブル各880円、手焼きコーン+70円ほか）

会場では、東京外初出店となる阿佐ヶ谷「ジェラテリアシンチェリータ」のジェラートや、愛知・犬山「ヤア・アイスクリーム」のクリームチーズ　オリーブオイル　ペッパー、そして京都「ともみジェラーｔｏ」からは特別フレーバーとしてジェラートでできたシュトレンなど多彩なメニューが登場する。

『アイスクリームクリスマス2025』に登場する「ともみジェラーto」のカップdeジェラートシュトレン（カップ・イートイン1100円）

さらにアイスだけでもおいしいのはもちろんだが、それぞれの個性が光ったアイスと食材と掛け合わせたスペシャルメニューもスタンバイ。「ジェラテリア　シンチェリータ」のアイス×ブリオッシュや、「アミコーノ自由が丘」のゴルゴンゾーラやスモークサーモンなどのジェラートをバゲットにのせたおつまみ×食前酒など、楽しみ方が自在になっている。

『アイスクリームクリスマス2025』に登場する「ジェラテリアシンチェリータ」のブリオッシュコンジェラート（1人前990円、各日販売予定数30個、平日のみ）

そのほか蒸留器を使って新たなカルチャーを育むカフェ「ＦａｂＣａｆｅ」のバーが登場し、スパイスの香りを効かせたドリンクを販売。アイスと一緒にいただくとアイスの素材の風味や後味がさらに引き立ち、新たな「おいしい」を体感できる。

『アイスクリームクリスマス2025』に登場する「アミコーノ自由が丘」のイタリアの最新文化「APERITIVO da Hanshin」（3種類・ドリンクなし1人前1210円、5種類・ドリンクなし1人前1650円、ドリンク330円）

『アイスクリームクリスマス２０２５』は１２月１０日〜１５日まで「阪神梅田本店」１階食祭テラスにて実施。１０時〜２０時まで。ほか詳細は公式サイトにて。

阪神梅田本店

ICECREAM CHRISTMAS 2025

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