朝ドラで「糸こんにゃく」トレンド入り、錦織の作戦に「爆笑した」

15時間前

『ばけばけ』第44回より。笑顔で知事の娘・リヨに話す英語教師・錦織(吉沢亮)(C)NHK

(写真2枚)

明治の松江に生まれたヒロイン・松野トキ(髙石あかり)が、変わりゆく時代を明るく生きる連続テレビ小説『ばけばけ』(NHK朝ドラ)。11月27日放送の第44回では、錦織が知事の娘・リヨとヘブンの恋仲を邪魔しようとするシーンが話題となった。

トキ(髙石あかり)はリヨ(北香那)に付き合い、八重垣神社に恋占いをしにいく。そこでトキは、祖父・勘右衛門(小日向文世)も同じ占いをしているのを目にし、祖父が恋をしていることを知る。

一方、錦織(吉沢亮)はなんとかリヨとヘブン(トミー・バストウ)の恋路を邪魔しようとする。そんななか、リヨはヘブンと松江の名所を巡る「ランデブー」を心待ちにするのだった。

『ばけばけ』第44回より。(C)NHK
『ばけばけ』第44回より。八重垣神社に恋占いに訪れた知事の娘・リヨ(写真左、北香那)とトキ(写真右、髙石あかり)(C)NHK

リヨがランデブーに向けてお弁当を作ることを決め、トキにヘブンの好物を聞きにきた今回の放送。その場に居合わせた錦織は「糸こんにゃくです」とわざとヘブンが嫌いな食べ物を教える。

SNS上では「糸こんにゃくはアカン」「糸こんにゃくのウソすぐバレるよ 錦織さんがまた怒られる」「ささやき錦織の『糸こんにゃく』で爆笑した」などの声が相次ぎ、X(旧ツイッター)では「糸こんにゃく」がトレンド入りした。

放送はNHK総合で朝8時から、NHK BS・プレミアム4Kでは朝7時半からスタート。11月28日放送の第45回では、錦織がヘブンとリヨのランデブーを見守る。

文/つちだ四郎

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