ヘブンの意外な事情が判明、視聴者困惑「知らんかった」「松野家ピンチ」

2時間前

『ばけばけ』第42回より。書斎で執筆するヘブン(トミー・バストウ)(C)NHK

(写真4枚)

明治・松江に生まれたヒロイン・松野トキ(髙石あかり)が、明るく逞しく生きる連続テレビ小説『ばけばけ』(NHK朝ドラ)。11月25日放送の第42回では、ヘブンの日本滞在に関するある事情が明らかになった。

トキ(髙石あかり)とヘブン(トミー・バストウ)は、知事の娘・リヨ(北香那)にプレゼントされたウグイスを花田旅館へと見せに行く。なかなか鳴かないウグイスを巡り、旅館の平太(生瀬勝久)も交えた論争になる。

数日後、ヘブンは知事(佐野史郎)の家に招かれ食事をする。積極的なリヨの姿勢に、知事は娘がヘブンに恋心を抱いていることに気づく。そこで通訳の錦織(吉沢亮)に、2人が恋仲にならないよう妨害を頼むのだった。

今回の放送では、知事の口からヘブンが1年契約であることが明かされ、1年後には日本からもいなくなることが判明する。

まさかの事実が判明し、SNS上では「今まで私たちにも知らされてなかった気が・・・」「おトキにその事説明してないよね!?」「松野家&雨清水家ピーーーンチ」など、トキの仕事を心配する声や驚きの声が相次いでいる。

放送はNHK総合で朝8時から、NHK BS・プレミアム4Kでは朝7時半からスタート。11月26日放送の第43回では、ヘブンとリヨが恋仲にならないよう、錦織がトキにサポートを頼みにくる。

文/つちだ四郎

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