万博で6万杯超えラーメン、神戸の人気中華店に「間借り」アフター万博企画も

60分前

万博でも人気を博した「GFしょうゆラーメン」が神戸に

(写真10枚)

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『大阪・関西万博』で累計6.6万杯を超え、好評を博したグルテンフリーのラーメン店「GF RAMEN LAB(ジーエフ ラーメン ラボ)」。その味を引き続き楽しめるよう、12月にリニューアルオープンする人気のビーフン専門中国料理店「健民ダイニング」(神戸市中央区)で、不定期の「間借り営業」がスタートする。あわせて、万博でのあの人気企画の再現で「アフター万博」を楽しむ取り組みも。

「ケンミン食品」本社ビル・エントランスの展示コーナー。万博の「フランス・パビリオン」から譲り受けたスタンプなど、万博ファン必見の品も!

国内ビーフン市場でシェア日本一を誇る「ケンミン食品」(本社:神戸市中央区)が手がける同ブランド。アメリカのラーメン店「Tsurumen」店主・大西益央さんからの依頼きっかけに、日本が世界に誇るラーメンを「小麦アレルギーをもつ人はもちろん、どんな人にも楽しんでもらいたい」との思いから、2020年に米粉中華麺が開発された。

(9月7日 大阪・関西万博)
ケンミン食品が運営していた万博店。カウンターやテーブル席でグルテンフリーラーメンを楽しむ人たち(9月7日 大阪・関西万博)

万博会場の「静けさの森」に隣接する立地だったこのグルテンフリーラーメン店には、国内外から9万人以上が来店した。「ケンミン食品」高村祐輝社長は「万博の店舗に立っていると『万博で外食できるのはここだけ』と、小麦アレルギーのお子さんのいるご家族が本当に喜んでくださった。食の事業者の領域を超えた存在意義を感じることができました。その『ありがとう』の声をDNAとして受け継がなくては」と決意したそう。

「健民ダイニング」が12/1にリニューアルオープン。洋風のアーチ窓などクラシックな店構えに
「健民ダイニング」が12/1にリニューアルオープン。洋風のアーチ窓などクラシックな店構えに

開業30周年を機に、12月1日にリニューアルオープンする本社ビル1階「健民ダイニング」でも、全メニューがグルテンフリーとなり、米醤油や米油などを使った「素材の旨味を引き出す」唯一無二の中国料理店をめざす。あわせて、店舗入口ではグルテンフリー中華惣菜も販売する。

12/1から店舗併設売場で、グルテンフリー中華惣菜を販売。「健民ダイニングDELI」約9種(100g・各500円)
12/1から店舗併設売場で、グルテンフリー中華惣菜を販売。「健民ダイニングDELI」約9種(100g・各500円)

◆ 「GF RAMEN LAB」の「間借り営業」とは…?

今回グルテンフリーにメニューを一新する「健民ダイニング」の定休日には、スペシャル企画として「GF RAMEN LAB」の間借り営業も実施されることに。

メニューは、米と大豆由来の醤油を使った「かえし」に利尻昆布の出汁を合わせた味わい深いスープが魅力で、万博で1番人気の「GFしょうゆラーメン」をはじめ、「プレミアムGF黄金の鶏油しょうゆラーメン」「GFチャーシュー丼」などが登場。麺はラーメンで重要な「すする美味しさ」を追求し、米粉生地にかんすいを練り込み、コシや中華麺らしい風味を実現させたという。

「ケンミン食品」によるグルテンフリーのラーメンは、万博にも出店している「GF RAMEN LAB」で連日好評
グルテンフリーラーメンは、コシもしっかり

さらに「健民ダイニング」でも12月中の期間限定で「GFしょうゆラーメンランチ」(2100円)を楽しめ、ディナーコースの麺チョイスでの提供も可能となる。

「健民式焼米粉(ビーフン)ランチ」(1800円)。一品料理は4種(酢豚、油淋鶏、エビマヨ、エビチリ)から選択。週替わり小鉢4種、焼米粉、ライス、ミニスイーツ、中国茶のセット
写真は「健民式焼米粉(ビーフン)ランチ」(1800円)。12月はビーフンのかわりに「GFしょうゆラーメン」を選べる「GFしょうゆラーメンランチ」(2100円)も登場する

12月25日には、『クリスマス親子(小麦)アレルギーブッフェ』を初開催。中華料理やフライドチキン、デザートなどすべて小麦不使用で、対象は小麦アレルギーをもつ子どもと保護者、2部制・各20名限定(予約は公式サイトやSNSを要確認)。

(左から)「健民ダイニング」松本竜太料理長、調理スタッフの丁由爾さん、「ケンミン食品」高村祐輝社長
(左から)「健民ダイニング」松本竜太料理長、10月まで万博店のスタッフとして働き、12月から健民ダイニングの調理を担当する丁由爾さん、「ケンミン食品」高村祐輝社長

◆ 「万博コーデ」で特典、バッジ交換、スタンプ…アフター万博企画も!

本社ビル入口には、「GF RAMEN LAB」のスタンプのほか、「フランス・パビリオン」から譲り受けたスタンプや、閉幕セレモニーのフラッグなど、万博ファンにうれしい展示コーナーも登場している。

「フランス・パビリオン」の「赤い糸」など、さまざまな貴重な展示も登場

また、赤や青色を服装に取り入れたり、公式キャラクター「ミャクミャク」のぬいぐるみやグッズなどを身につけた「万博コーディネート」で来店すると、グルテンフリー仕様の「ケンミン焼ビーフン」をもらえる企画や、万博内「GF RAMEN LAB」で好評を博した「限定ピンズ」の交換会も開催するいうことで、「万博ロス」解消にも、一役買うかもしれない。

店内でピンバッジの交換やってます(9月7日 大阪・関西万博)
万博店で用意していたオリジナルピンバッジ(9月7日 大阪・関西万博)

「健民ダイニング」での「GF RAMEN LAB」、12月開催は、3・10・17日、11時30分~15時(L.O.)、1月以降の開催日は公式サイトやSNSで告知。「健民ダイニング」営業時間は11時30分~14時(L.O.)、17時~20時(L.O.)、水・木曜休み。

取材・文/塩屋薫  撮影/Lmaga.jp編集部

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