「スキップ」がトレンド１位、まさかの反響に髙石あかり「ええ？！」

2時間前

『ばけばけ』第38回より。軽やかにスキップの手本を見せるヘブン（トミー･バストウ）（C）NHK

(写真5枚)

怪談を愛するヒロイン・松野トキ（髙石あかり）が、激動の明治を明るく生きる連続テレビ小説『ばけばけ』（ＮＨＫ朝ドラ）。１１月１９日放送の第３８回では、作中でスキップが流行し始めたことを受け、Ｘ上で「スキップ」がトレンド１位となった。

トキ（髙石あかり）はヘブン（トミー・バストウ）から教わったスキップを練習する。父・司之介（岡部たかし）や勘右衛門（小日向文世）、錦織（吉沢亮）と練習するうち、ヘブンと交流を重ねていく。

しかし、仕事の最中に雨戸の音をうるさくしたトキはヘブンを怒らせてしまう。ついにクビになってしまうと嘆くトキだったが、一方のヘブンはトキが用意した蚊帳に大喜びするのだった。

トキがスキップを練習していたことをきっかけに、松江でスキップが流行し始めた今回の放送。司之介たちや錦織がスキップに苦戦するなか、勘右衛門は華麗なスキップを披露する場面も。

ＳＮＳ上では「スキップ祭り開催！！」「スキップひとつでこんなに面白く広げられるの本当に凄い笑」「今朝ばけばけを見てスキップした人です」といった声が相次ぎ、X（旧ツイッター）では「スキップ」がトレンド１位に。

また、トキを演じる髙石もＸ上で「スキップ、トレンド一位？！！ええ？！」と困惑した様子を見せた。

放送はＮＨＫ総合で朝８時から、ＮＨＫ　ＢＳ・プレミアム４Ｋでは朝７時半からスタート。１１月２０日放送の３９回では、トキが生け花やお茶を習い直すためタエ（北川景子）のもとを訪ねる。

文／つちだ四郎

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