行列の「象印食堂」がブリーゼに誕生、西梅田の起爆剤に?

4時間前

2026年2月オープン予定の「象印食堂 梅田店」

(写真5枚)

「象印マホービン」(本社:大阪市北区)が手がけるレストラン「象印食堂」は、2026年2月、大阪・梅田に新店舗をオープン。大阪・なんばの「大阪本店」、東京・丸の内の「東京店」に続いて、全国3店舗目となる。

「象印食堂」は、高級炊飯器「炎舞炊き」で炊いたご飯のおいしさを周知するため、2018年に誕生した。ランチ2100円〜と、決して安くはない値段ながらも、すでにある2店舗では連日行列。SNSで「一時間位並んだわ」「大人気すぎて予約枠ない」と投稿される人気店だ。

「象印食堂 梅田店」の店内イメージ
「象印食堂 梅田店」の店内イメージ

新店舗「梅田店」がオープンするのは、大阪・西梅田の商業施設「ブリーゼブリーゼ」の5階。梅田周辺では、うめきたエリアの新商業施設が注目を集める一方、西梅田や茶屋町ではテナントの入れ替わりが続く。アニメグッズの大型店や、カード専門店ができて、街として新たな局面を迎えるところだ。

そんななかでの、西梅田への人気店進出に、SNSでは「うめきた狙いじゃないところに象印さんの大阪愛が見えます」「梅田西の果て・・・?」「万博勢流れて栄えてほしい」と期待が高まっている。

「象印食堂 梅田店」は、2026年2月にオープン予定。場所は、商業施設「ブリーゼブリーゼ」5階で、営業時間は11時〜22時。詳細は公式サイトにて。

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