大阪にまたホテル…マリオットの新ブランド、2026年に大阪新今宮&難波南へ

2時間前

アジア太平洋地域初となる「シティエクスプレス by マリオット」

(写真2枚)

「マリオット・インターナショナル」(本社:米国メリーランド州)は、既存の大阪市内2軒のホテルを「シティエクスプレス by マリオット」へブランド転換し、全面的なリブランドを経て、2026年に「大阪新今宮」「大阪難波南」に開業する。

『大阪・関西万博』の開催に伴い、昨年度より、ホテルが相次いでできている大阪。今回の「シティエクスプレス by マリオット」は、都市部から郊外、新興エリアまでアクセスしやすい宿泊施設となり、品質やシンプルさ、一貫性を重視し、リラックスできる空間を提案する。

JR大阪環状線、南海本線、大阪メトロの主要駅である新今宮駅に隣接する「大阪新今宮」は、客室数100室を予定しており、西成区萩之茶屋に位置する9階建ての独立型ホテルに。

アジア太平洋地域初となる「シティエクスプレス by マリオット」

「大阪難波南」は、客室数143室、14階建ての独立型ホテルとして計画されており、西成区花園北に位置する。大阪メトロ四つ橋線の花園町駅に隣接し、国道26号沿いに立地するほか、周辺は低層の商業・住宅街に囲まれており、地下鉄や車での市内中心部へのアクセスにも便利だ。

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