日本最大!大阪・スパワールドに新エリア、140人収容の巨大サウナ誕生

2時間前

「スパワールド ホテル&リゾート」の同時に140名が入れるサウナシアターのイメージ(C)株式会社東急Re・デザイン

(写真3枚)

大阪にある人気の温泉施設「スパワールド ホテル&リゾート(以下:スパワールド)」(大阪市浪速区)が、11月15日にリニューアルオープン。日本最大となる140名を収容する巨大サウナが登場する。

今年で開業28年目を迎える「スパワールド」は、世界12カ国・17種類のお風呂が楽しめる「世界の大温泉」として長く親しまれており、場所柄、地元民だけでなく海外のお客も多く訪れる施設だ。2021年に開催したテントサウナイベント、そして2023年に屋上プールエリアに導入したバレルサウナの反響から今回、サウナスペースが増設されることになった。

「スパワールド ホテル&リゾート」のヨーロッパゾーンイメージ(C)株式会社東急Re・デザイン

リニューアルの目玉となるのが新設・ドイツエリアのサウナシアターで、ここでは日本最大となる140名を収容することができる。加えてヨーロッパのサウナ運用をイメージしたつくりで、コミュニケーションの場としてシアター内では会話も可能になっている。

また施設内には、温度の異なる3つの水風呂がスタンバイ。冷冷冷交代浴、そして超熱湯との温冷交代浴も可能になっている。さらに嬉しいのが、外気浴エリアに自動販売機を導入することで、その場でドリンクの購入も。本場ドイツ人たちのライフスタイルに近い自由な温浴体験をすることもできる。

「スパワールド ホテル&リゾート」での日本の伝統&テクノロジーの融合体験のイメージ(C)株式会社東急Re・デザイン
「スパワールド ホテル&リゾート」での日本の伝統&テクノロジーの融合体験のイメージ(C)株式会社東急Re・デザイン

そのほかアジアゾーンでは、日本の伝統&テクノロジーの融合体験も。茶の湯サウナで禅体験や温冷交代浴をしながら、デジタルアート鑑賞に浸れたり、また同フロアには個室サウナエリアなども設置…とサウナー必見の施設に。

入館料(プール利用なし)は中学生以上1500円など。ほか詳細は公式サイトにて。

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