岩田剛典「これが危ない予兆」、ＬＤＨ事務所の後輩に世代間ギャップ？

3時間前

映画『金髪』の舞台挨拶に登壇した岩田剛典（11月5日・大阪市内）

(写真11枚)

映画『金髪』（１１月２１日公開）の先行上映会＆舞台挨拶が１１月５日に大阪市内でおこなわれ、主演の岩田剛典が登壇。後輩との関わりなどを会場で告白した。

今回の映画は、主人公で公立中学校の教師・市川が、校則への抗議として金髪に染めて登校してきた生徒たちに振り回されたり、私生活で恋人から結婚を迫られ、公私共に窮地に立たされ、試練を乗り越えていく作品。そんな主人公を演じるのは、三代⽬ＪＳＯＵＬＢＲＯＴＨＥＲＳやソロアーティスト、そして近年は俳優としても活躍中の岩田剛典だ。

映画『金髪』の舞台挨拶に登壇した岩田剛典（11月5日・大阪市内）

岩田は作品に関して「作品内では世代間のジェネレーションギャップを鋭い切り口で描いている作品です。ここにいらっしゃるみなさん、全員共感できるはずです」とコメント。

映画『金髪』の舞台挨拶に登壇した岩田剛典。ビリケンさんに「はじめまして」と、マイクを向ける場面も（11月5日・大阪市内）

その後ＭＣからの普段の生活で世代間ギャップを感じることはありますか？という質問に関して、「ないんです。これが危ない予兆だなと…気付けば（事務所に）後輩が多くなってきたんですが、後輩と話しているときに（世代間ギャップを）感じることがなくて、いつから感じ始めるんですかね？６０歳ですかね？」と回答し、会場の笑いを誘った。

映画『金髪』の舞台挨拶に登壇した岩田剛典。ビリケンさんの足の裏を触りながら撮影（11月5日・大阪市内）

また、舞台挨拶の途中にスペシャルゲストとして金髪のビリケンさんが登場。率直な感想を聞かれた岩田は「関西ぽいですね！驚きました。これ本物ですか？本物だとしたら見たことなくて…どうも初めまして！」と笑顔でビリケンさんに挨拶する場面も。その後の撮影タイム中も岩田がビリケンさんの足の裏をずっと触る様子に、観客は喜びの声を上げていた。

映画『金髪』は１１月２１日より全国の劇場で公開される。

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