INI後藤威尊&佐野雄大、大阪・難波駅に登場…1日駅長に「せーの!」で仲良く敬礼

4時間前

左からINIの後藤威尊と佐野雄大(11月5日 Lmaga.jp撮影)

(写真10枚)

今年で創業140周年を迎える「南海電気鉄道」は、10月14日よりグローバルボーイズグループ・INIとコラボしたラッピング車両を運行中。それを記念し11月5日、同グループの大阪出身メンバーの後藤威尊と佐野雄大が1日駅長として「難波駅」に登場した。

左からINIの後藤威尊と佐野雄大(11月5日 Lmaga.jp撮影)
左からINIの後藤威尊と佐野雄大(11月5日 Lmaga.jp撮影)

南海電鉄では、11月19日に発売されるINIのシングル『THE WINTER MAGIC』とのコラボラッピングを施した特急ラピート「マジラピ号」を運行しており、メンバーによる特別台紙が付いた記念乗車券も発売中。

左からINIの後藤威尊と佐野雄大(11月5日 Lmaga.jp撮影)
左からINIの後藤威尊と佐野雄大(11月5日 Lmaga.jp撮影)

それを記念し、グループ内で大阪出身のメンバー、後藤と佐野が一日駅長として難波駅にて委嘱式をおこなった。式には同電鉄のジャケットと帽子を着用し登場した2人。後藤は集まった報道陣が写真を撮り始めたのを目にし、「早速始まったな…!」と佐野に耳打ち。さらに「せーの!」とタイミングを合わせて敬礼をし、凛々しい一日駅長姿を見せた。

左からINIの後藤威尊と佐野雄大(11月5日 Lmaga.jp撮影)
左からINIの後藤威尊と佐野雄大(11月5日 Lmaga.jp撮影)

続いてホームに移動した2人は、それぞれの顔がプリントされている車体にサインをおこなうことに。佐野がサインを書いている間、後藤は「やっちゃえ、書いちゃえ!」と囃し立て、後藤がサインを書いている間は佐野が「(サイン)薄くない?」と心配げな様子を見せるなど、対照的なやり取りを見せていた。その後運転席に乗り込んだ二人は指差し確認をし、車内から手を振ったりとラピートを満喫した様子。

さらにラピートの発車時刻が訪れるまでは、「駆け込み乗車はよくないですから!」と会話し、途中で避難訓練のアラームが鳴り響くという思わぬハプニングが起きた際は2人でダンスを始めたりと、仲睦まじい姿を見せた。

左からINIの後藤威尊と佐野雄大(11月5日 Lmaga.jp撮影)

そしてついにラピートが発車し始めると車内の乗客に手を振り、ラッピングカーで自身のプリント部分を指さしたりと、終始朗らかな面持ちで一日駅長をまっとうした。

取材・文/つちだ四郎 撮影/Lmaga.jp編集部

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