ばけばけ次週、ボロボロの三之丞に視聴者どよめき「どうしたの!?」

19時間前

『ばけばけ』第26回より。英語教師・錦織(写真右、吉沢亮)と話すヘブン(写真左、トミー・バストウ)(C)NHK

(写真1枚)

没落した武家の一人娘・トキ(髙石あかり)とアメリカからやってきたヘブン(トミー・バストウ)との出会いや暮らしを描く連続テレビ小説『ばけばけ』(NHK朝ドラ)。10月31日に放送された第5週の終盤と1日の振り返り回で、第6週の予告映像が放送された。

10月31日まで放送された第5週「ワタシ、ヘブン。マツエ、モ、ヘブン。」では、トキ(髙石あかり)が銀二郎(寛一郎)と別れて4年。松江では外国人教師のレフカダ・ヘブン(トミー・バストウ)がやってくるということで大賑わい。

そんななかしじみ売りの得意先・花田旅館にヘブンが滞在することになり、トキはヘブンと交流を深めていく。一方通訳の錦織(吉沢亮)は、中学校の登校日が迫るにも関わらずヘブンが話し合いを避けることに頭を悩ませていた。いよいよ迎えた登校日、トキの協力や錦織の後押しもあり、ついにヘブンは一歩を踏み出すのだった。

第6週「ドコ、モ、ジゴク。」の予告映像では、ヘブンが「ココ、ジゴク。リョカン、デマス」と叫び、新たな家と女中を探すことに。また、トキの友人でもある遊女・なみ(さとうほなみ)と急接近するシーンも流れる。

さらにトキの親戚で、家業が潰れてから消息が不明だった三之丞(板垣李光人)らしき青年の姿も。SNS上では「予告にいたの、三之丞ですよね?」「三之丞!!!!どうしてそんなに汚れてるんだ!!!」「タエ様は!?」「どうやら苦境におられるようで心配だ」などの声が続出していた。

第6週「ドコ、モ、ジゴク。」は、11月3日から11月7日まで。放送はNHK総合で朝8時から、またNHK BS・プレミアム4Kでは朝7時半からスタート。

文/つちだ四郎

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