ＳＵＰＥＲＥＩＧＨＴ「御堂筋」でゆかりの名曲を披露、沿道から大歓声

7時間前

提灯がついた特別仕様のフロートに乗って『御堂筋ランウェイ2025』に登場したSUPER EIGHT（11月3日／Lmaga.jp撮影）

(写真3枚)

１１月３日、大阪のメインストリート・御堂筋でおこなわれた『御堂筋ランウェイ２０２５』に、関西出身のアイドルグループ・ＳＵＰＥＲＥＩＧＨＴが登場。地元・大阪への凱旋に、沿道からは大歓声が沸き起こった。

御堂筋で繰り広げる、１日限りの非日常的なコンテンツで、大阪の魅力を発信する毎年恒例のイベント。１０月に閉幕した『大阪・関西万博』の熱気が残る今年は、ファッションショーに「ミャクミャク」が出演し、大いに沿道を盛り上げた。また、今年から観覧者を事前募集し、混雑への対策もおこなわれた。

『御堂筋ランウェイ2025』のパフォーマンスを終えたSUPER EIGHTの大倉忠義、安田章大、村上信五（写真左から）（11月3日／Lmaga.jp撮影）

ＳＵＰＥＲＥＩＧＨＴは、提灯がついたお祭りムード漂うフロートに乗って、５４名の関西ジュニアとともに本町側に登場。「ワン！ツー！ワンツーウー！」のかけ声で、『ズッコケ男道』からパフォーマンスを開始した。

続く『無責任ヒーロー』では、間奏で安田章大が「大阪の皆さーん！育ててくれてありがとうございます」と挨拶。『Ｔ.Ｗ.Ｌ』では、沿道の観客も一緒にタオルを回して盛り上げた。

村上信五が「祝日のお忙しい時に、お集まりいただきありがとうございます。万博も終わって、１１月にもイベントがあるというのは大阪ならではだと思います！」と挨拶。中間地点の「平野町３」交差点では、地元・大阪の高校生が合流し、一緒に『前向きスクリーム』を披露した。

続いて、デビュー曲『浪花いろは節』が流れると、沿道からは歓声が上がる。和太鼓が響く楽曲の雰囲気も相まって、御堂筋は一気にお祭りムードとなった。『好きやねん、大阪。』『Ｆ・Ｔ・Ｏ』『大阪レイニーブルース』『∞ＳＡＫＡおばちゃんＲＯＣＫ』『ＴＡＫＯＹＡＫＩｉｎｍｙｈｅａｒｔ』と、デビュー当時の曲を含む「大阪」を歌ったメドレーを披露すると、会場のボルテージは最高潮に達する。