たまるかぁ！大阪から高知へ、やなせたかし先生ゆかりの地で「土佐弁」に触れる癒やし旅[PR]

1時間前

やなせたかし先生ゆかりの町へ！©やなせたかし ©やなせたかし／フレーベル館・TMS・NTV
外観でワクワクする！「香美市立やなせたかし記念館アンパンマンミュージアム」
今年3月にリニューアルしたばかり。入り口大階段にあしらわれたアンパンマンのイラストや、「やなせうさぎ」が出迎えてくれる ©やなせたかし
4階展示室はじっくりと時間をかけて回りたい。より深く作品への思いを感じることができる ©やなせたかし
「本館」4階のギャラリーに加え、「詩とメルヘン館」「別館」の3カ所でもおこなわれている
やなせ先生が30年間編集長を務めた雑誌『詩とメルヘン』の359号の表紙が圧巻！併設の「詩とメルヘン絵本館」もぜひ訪れたい ©やなせたかし
「川上様」の愛称で親しまれる「大川上美良布神社」
社殿と社務所を繋ぐ廊下にはやなせ先生が描いた十二支の巨大絵馬が ©やなせたかし
やなせ先生が神社のために描き下ろした絵馬が奉納されている　©やなせたかし
やなせ先生がデザインした十二支のお守り。祭りなどのイベント時など、タイミングが良ければゲットできるかも ©やなせスタジオ
「やなせライオン公園」でも、やなせうさぎがお出迎え ©やなせたかし
ライオン像が真ん中にある大きな噴水
伝説の漫画のキャラクター・ボオ氏も ©やなせたかし
弟・千尋との思い出のシーソーを再現
サービス精神旺盛な案内人のみなさんが、これでもかというほど詳しく案内してくれる。料金は大人500円、子ども250円。事前に予約をすれば平日の案内も可能だとか『やなせたかしおとうとものがたり』（フレーベル館刊）©やなせたかし
元祖山崎へんろいし饅頭
中のあんこが濃厚で美味な饅頭（5個450円、10個900円）
「元祖山崎へんろいし饅頭」の四代目店主・山崎哲美さん
トースターで焼くと生地が香ばしくなり、サクッとした食感に
やなせ先生が勢いよく破っていたという包み紙も愛おしい
飛行機が目印の「かいだ屋」
隣で並んでいた地元民に、大阪から来たと話すと「たまるか！」と言われ、ナチュラルな土佐弁に感激
うなぎ1本を使った「うな重」（3900円）。香ばしい香りと肉厚の身がたまらない
「中日そば保存会」ののぼりに惹かれて入店すると、生鮮食料品や日用品が並んでおり、その奥に食堂が！
うどん出汁に中華麺を合わせた赤岡町のソウルフード「ちりめんちゅうにち」（750円）
揚げたおにぎりに出汁の効いた餡、じゃこ、だいこんおろし、ねぎをトッピングした野村さんオリジナル料理「ちりめんおこげ」（750円）
香南市の特産品で、全国一の生産量を誇るニラをたっぷり使った「香南餃子」（480円）
元気に出迎えてくれた野村さんご夫妻
店主の陶山智美さん
衣類や食器、雑貨など、地域の方が家庭で不要になったものを持ち込み＆持ち帰りできる。そんなおすそわけの精神が店のあちこちに
「おすそわけ食堂まど」の日替わり定食（880円）
海辺のオアシス「道の駅やす」。隣接する海浜緑地の「ヤ・シィパーク」では、季節ごとにさまざまなイベントが開催されている
ごめん・なはり線の各駅にはやなせ先生が描いたキャラクターのモニュメントがお出迎え。夜須駅は「やすにんぎょちゃん」！©やなせたかし
秋ごろはフルーツトマトやメロンの糖度が増しておすすめなのだそう
「直営土産物ヤ・シィ店」で発見！「ぼくらはみんないきている5個入」（1080円）2025年11月時点　©やなせたかし
フルーツパーク「西島園芸団地」
ボタニカルな施設内
メロン半玉にソフトクリームを乗せた「メロンのしっぽ大」（1580円）
高知県名物のぼうしパンが楽しめるモーニング（780円）。メロン味のぼうしパンは、物販コーナーで販売も
ワインの試飲は量り売り30ml200円〜。ベイクドチーズケーキ520円
ショップ内から醸造所内が見下ろせる、ワイン好きにはたまらない設計
完全高知県産ワインは数に限りあり
50年以上の歴史を持つ「酒処さかえ」。訪れる際には予約がおすすめ
店に立つ店主の吉永栄治さんと母・ひろ子さん
地元の食材を中心に、新鮮な野菜を駆使したおばんざい（440円〜770円）など愛がこもった料理たち
100％純血種の「ごめんケンカシャモ」を使用した名物「シャモライス」（1100円）はビッグサイズなのでシェアするのがおすすめ
先代の頃から数十年通い続ける常連客のみなさんと一緒に乾杯！
「龍河温泉」（写真提供：龍河温泉）
とろんとろんの泉質の天然温泉（写真提供：龍河温泉）
食材にこだわった約11品の家庭的な郷土会席料理の夕食（写真提供：龍河温泉）
土佐皿鉢の和定食の朝食（写真提供：龍河温泉）
ゆったりと過ごせるお部屋（写真提供：龍河温泉）
龍河洞の逢坂峠
紹介したすべてのスポットは、車で回りやすい位置に点在しています
高知観光は平日がおトク、『行くで！ウィークDay！高知平日キャンペーン』
タイトルで使っていたのは、連続テレビ小説「あんぱん」土佐ことば指導の西村雄正さん監修の土佐弁LINEスタンプ。絶賛発売中だそうです！