茶屋町や中崎町をコーデで表現!? 梅田の新ユニクロに「大阪すぎるマネキン」

16時間前

「UNIQLO UMEDA(ユニクロ ウメダ)」店内の様子、中崎町エリアをイメージしたマネキン(10月23日 Lmaga.jp撮影)

(写真7枚)

「ユニクロ」(代表:柳井正)の国内4店舗目となるグローバル旗艦店「UNIQLO UMEDA」(大阪市北区)が、10月24日にオープン。西日本最大の規模となる同店では、大阪ならではの取り組みとして、梅田エリアと連動した売り場を設ける。

開発が進み、日々盛り上がりを見せる「うめきたエリア」で新たに誕生した同店。売り場面積は約1300坪と西日本でも最大となり、全ての商品を取り揃えるフルラインナップ店舗に(オンライン限定商品など一部を除く)。

「UNIQLO UMEDA(ユニクロ ウメダ)」外観(10月23日 Lmaga.jp撮影)

オープンを記念し、同店では梅田の魅力を国内外に発信すべく無料のガイドマップ『DISCOVER! UMEDA MAP』を発行。梅田を「うめきた」「大阪駅」「茶屋町」「中崎町」「お初天神」「北新地」「ダイヤモンド」「西梅田」の8エリアに分け、おすすめグルメや観光スポットを紹介していく。

「UNIQLO UMEDA(ユニクロ ウメダ)」店内の様子(10月23日 Lmaga.jp撮影)
「UNIQLO UMEDA(ユニクロ ウメダ)」店内の様子(10月23日 Lmaga.jp撮影)

それに伴い、同店フロアにも「うめきた」「茶屋町」「中崎町」「お初天神」「西梅田」の5エリアと連動した売り場が登場。各エリアをイメージしたファッションに身を包むマネキンをディスプレイしている。

よく見ると…ポップに詳細が書いています(10月23日 Lmaga.jp撮影)

例えば、緑が多く公園があるうめきたエリアならスポーティなスタイル、若者が多く文化の発信地として知られる茶屋町エリアならカジュアルでヘッドフォンを取り入れたスタイル…というように、ユニクロが考案した各エリアごとの個性を出したマネキンが展開されている。

若者が多い茶屋町エリアをイメージしたマネキン(10月23日 Lmaga.jp撮影)
うめきたエリアはスポーティーなコーディネート、1階・2階両方に設置されている(10月23日 Lmaga.jp撮影)

コーディネートは全て同店で購入可能な服で組まれているので、ファッションの参考や売り場に設置されているポップと答え合わせをしてみても楽しそうだ。

新たにオープンする「UNIQLO UMEDA」のイベントに登壇した松下洸平と綾瀬はるか(10月23日・大阪市内 Lmaga.jp撮影)
新たにオープンする「UNIQLO UMEDA」のイベントに登壇した松下洸平と綾瀬はるか(10月23日・大阪市内 Lmaga.jp撮影)

「UNIQLO UMEDA(ユニクロ ウメダ)」は10月24日よりオープン。営業時間は10時から21時まで。ガイドマップ『DISCOVER! UMEDA MAP』は同店にて配布される。

取材・文/つちだ四郎 撮影/Lmaga.jp編集部

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