吉沢亮演じる秀才・錦織が登場、ＳＮＳ歓喜「待ってました！」

9時間前

『ばけばけ』第17回より。トキの夫・銀二郎の下宿先で出会った、松江随一の秀才・錦織友一（吉沢亮）（C）NHK

(写真2枚)

怪談をこよなく愛する少女・松野トキ（髙石あかり）が激動の明治を生きる姿を描く連続テレビ小説『ばけばけ』（ＮＨＫ朝ドラ）。１０月２１日放送の第１７回では、吉沢亮が初登場となった。

トキ（髙石あかり）は出奔した夫の銀二郎（寛一郎）に会うため、数日をかけて東京に到着。銀二郎が住むという下宿を探し当てたトキは、同じ下宿に暮らす錦織友一（吉沢亮）と出会う。

疲れのあまり思わず部屋で眠りこけたトキは、松江出身の帝大生・根岸（北野秀気）と若宮（田中亨）とも知り合う。その頃松江では、母・フミ（池脇千鶴）たちがトキはもう東京から戻らないのではと暗い表情を浮かべていた･･･。

『ばけばけ』第17回より。（C）NHK — 『ばけばけ』第17回より。夫・銀二郎の帰りを待つ間に寝てしまったトキ（写真左、髙石あかり）と、下宿先に帰ってきた松江出身の帝大生・根岸（写真中央、北野秀気）と若宮（写真右、田中亨）（C）NHK

トキが銀二郎と同じ下宿先に住む松江出身の錦織と出会った今回の放送。錦織は「松江の神童」「大盤石」と噂されるほどの秀才で、翌日に試験を控える身ながら、上京し困り果てたトキに手助けする。

吉沢演じる錦織の登場を受け、ＳＮＳ上では「吉沢亮君、待ってました！」「初登場から振り回され系吉沢亮の予感」「錦織さん厳しいけど優しさもあって･･･よかった」「トキと錦織さんの掛け合い楽しかった」などの声が相次いだ。

放送はＮＨＫ総合で朝８時から、ＮＨＫＢＳ・プレミアム４Ｋでは朝７時半からスタート。１０月２２日放送の１８回では、ついに銀二郎が仕事から戻ってくる。

文／つちだ四郎

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