「すごいさらっと…」トキと雨清水家の関係判明、タイミングに視聴者驚き

7時間前

『ばけばけ』第13回より。松野家の秘密を聞いてしまったトキの夫・銀二郎(写真左、寛一郎)を威圧する祖父・勘右衛門(写真右、小日向文世)(C)NHK

(写真2枚)

激動の明治、ヒロイン・松野トキ(髙石あかり)が世を恨みながら一生懸命に生きる姿を描いた連続テレビ小説『ばけばけ』(NHK朝ドラ)。10月15日放送の第13回では、トキと親戚・雨清水家との関係が明かされる。

トキ(髙石あかり)の親戚で雇い主でもある雨清水家の傳(堤真一)が、病に倒れてしまう。日頃自分をかわいがってくれる傳とタエ(北川景子)に恩返しするため、トキは看病をすることに。日中は工場に勤め、朝と夜は看病に励むトキ。

両親の司之介(岡部たかし)やフミ(池脇千鶴)、夫・銀二郎(寛一郎)はそんなトキを心配する。そして銀二郎はひょんなことから、トキが本当は雨清水家の子であることを知ってしまう。

今回の放送では、司之介とフミがトキがもう帰ってこないのではと不安に思うあまり、トキが実の子ではないことを銀二郎が聞いていると気づかずに漏らしてしまうのだった。

『ばけばけ』第13回より。(C)NHK
『ばけばけ』第13回より。病床の傳(堤真一)の看病をするトキ(髙石あかり)(C)NHK

以前から匂わされていた事実があっさりと明かされ、SNS上では「え、すごいシリアスな話をさらっと告げるw」「何だかそんな気はしてたし、やはりそうか・・・という感じ」「司之介さんやおフミさんが不安になるのも致し方ないところがあるよね」などの声が相次いだ。

放送はNHK総合で朝8時から、NHK BS・プレミアム4Kでは朝7時半からスタート。10月16日放送の14回では、トキが傳の看病をはじめ、3週間が経つ。

文/つちだ四郎

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