大阪駅の「世界のミャクミャク展」が大盛況、週末は6000人以上…入場システムを変更へ

2時間前

大阪駅で開催中の『世界のミャクミャク展』(10月2日・16時頃 Lmaga.jp撮影)

(写真5枚)

10月1日より9日間限定で、大阪駅の「旅立ちの広場」にて『世界のミャクミャク展』がスタート。週末(4・5日)の土日は、各日ともに3000人以上が来場する盛況っぷりだ。

同展では、「海洋堂」の白いミャクミャクのフィギュアに、世界中のパビリオンスタッフをはじめとした万博関係者がペイントした個性豊かなミャクミャクを約130体展示。入場は無料となっている。

『世界のミャクミャク展』の様子(10月2日・16時頃 Lmaga.jp撮影)
『世界のミャクミャク展』の様子(10月2日・16時頃 Lmaga.jp撮影)

展示されているミャクミャクのポーズは寝そべったり、座ったりとさまざま。「ミャクたま」「ぎらミャク」「通天ミャク」「闇ミャク」といったタイトルに合わせ、作成者と在籍するパビリオンも合わせて明記されている。

『世界のミャクミャク展』より(10月2日・16時頃 Lmaga.jp撮影)
『世界のミャクミャク展』より(10月2日・16時頃 Lmaga.jp撮影)

開催2日目から既にオープン前から人が並んでいたというが、週末の状況について、主催のJR西日本担当者によると「オープン1時間前の9時には30人、10時前には100人ほど並ばれており、開始はまだかとお待ちいただく姿が多く見られました」とのこと。

『世界のミャクミャク展』より、個性豊かなミャクミャクが展示されている(10月2日・16時頃 Lmaga.jp撮影)
『世界のミャクミャク展』より、個性豊かなミャクミャクが展示されている(10月2日・16時頃 Lmaga.jp撮影)

そして、「人数を区切ってご入場いただき、5分ごとに入れ替えるシステムに変更させていただいております。
時間が限られる中での鑑賞となりますが、ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします」と、入場システムの変更を呼びかけた。

『世界のミャクミャク展』の様子(10月2日・16時頃 Lmaga.jp撮影)
『世界のミャクミャク展』の様子(10月2日・16時頃 Lmaga.jp撮影)

開催地の「旅立ちの広場」は、大阪駅の1階中央口を出て右手を直進した場所にある。時間は10時〜19時、期間は10月9日まで。続けて同展は10月12・13日の2日間、万博会場内の「ギャラリーWEST」でも開催される。展示数は300体前後と、倍以上になる予定。その後の展示フィギュアの行き先については未定としている。

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