万博5日(日)の一般入場者数は20万4千人、今日のイベントは?

3時間前

『大阪・関西万博』ポルトガルパビリオンによるお見送りDJタイムにて、『この地球の続きを』で盛り上がるスタッフと観客(10月5日・21時頃/Lmaga.jp撮影)

(写真2枚)

『大阪・関西万博』(会場:夢洲)の10月5日(日)の入場者数は、一般20万4000人、関係者2万2000人、合計22万6000人。場外への救急搬送件数は2件(うち熱中症(疑い含む)0件)だった。

EXPOアリーナ「Matsuri」にて、JO1、INI、DXTEEN、ME:I、IS:SUEが出演した『LAPONE DAY in EXPO』をはじめ、さまざまなイベントがおこなわれた5日(日)。

閉幕まであと8日、この日が「万博最終日」「最後の万博」だったという人も多く、大屋根リングを歩いていると、特に20時以降は「もう終わるね」「楽しかった、寂しい」など惜しむ声が各所から聞こえてくる印象だった。

20時半頃、「ポルトガルパビリオン」のお見送りDJタイムでは、スタッフが「万博楽しかったですか〜!?」と叫び、観客が「は〜い!」と応える平和なコール&レスポンスも。その後、万博公式テーマソング『この地球の続きを』(コブクロ)のイントロが流れると大歓声が起こり、振り付けを踊る人やペンライトを振る人、大屋根リングからスマートフォンのライトを光らせて参加する人など、一帯がひとつになって盛り上がっていた。

■『大阪・関西万博』10月6日(月)のイベント・チケット情報など

『2025大阪・関西万博』10月6日(月)のイベント
『2025大阪・関西万博』10月6日(月)のイベント

本日は通常通り開場予定(9時〜22時)。入場ゲートの来場予約枠は、最終日の10月13日まで終日空き枠なしの状況。2日前の西ゲートの来場予約枠の開放に加え、キャンセル等により空きが出る場合があるため、公式チケットサイトにて最新の状況を確認するようアナウンスされている。

なお、公式サイトでのチケット販売は9月30日をもって終了。新規のチケット購入はできない。

また、東ゲートや交通機関は15時頃まで(特に12時前後)非常に混雑している状況。来場予約を持っている時間以降であれば何時でも入場できるので、午後遅めの時間帯にゆっくりと入場することも可能だ。また、スムーズに入場・入館できるよう、あらかじめ「入場チケット(QRコード)」をスクリーンショットして保存したり、紙に印刷して準備しておくことが推奨されている。

会期は10月13日まで(閉幕まであと7日)。

『2025大阪・関西万博』会場ライブカメラ(万博会場俯瞰)(公式youtube引用)
『2025大阪・関西万博』会場ライブカメラ 東エントランス広場の様子(公式youtube引用)
『2025大阪・関西万博』会場ライブカメラ シグネチャーパビリオン付近の様子(公式youtube引用)
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