万博2日(木)の一般入場者数は21万2千人、今日のイベントは?

5時間前

『大阪・関西万博』大屋根リングや西ゲート付近、人でいっぱいの様子(10月2日・16時半頃/Lmaga.jp撮影)

(写真4枚)

『大阪・関西万博』(会場:夢洲)の10月2日(木)の入場者数は、一般21万2000人、関係者2万2000人、合計23万4000人。場外への救急搬送件数は3件(うち熱中症(疑い含む)0件)だった。

2日(木)は閉幕に向け、大屋根リングを彩っていた花苗の無料配布が、16時から西ゲート付近でおこなわれた。「大切に育てた草花をぜひご自宅でもお楽しみください」と1500株限定でプレゼントされ、受け取った来場者は「寂しいけどうれしい」「素敵!」「育てたら家が万博になる」など感想を話していた。

『大阪・関西万博』西ゲート付近で配布されていた、サルビアの花苗(10月2日・16時半頃/Lmaga.jp撮影)
『大阪・関西万博』西ゲート付近で配布されていた、サルビアの花苗(10月2日・16時半頃/Lmaga.jp撮影)

■『大阪・関西万博』10月3日(金)のイベント・チケット情報など

『2025大阪・関西万博』10月3日(金)のイベント
『2025大阪・関西万博』10月3日(金)のイベント

本日は通常通り開場予定(9時〜22時)。入場ゲートの来場予約枠は、最終日の10月13日まで終日空き枠なしの状況。2日前の西ゲートの来場予約枠の開放に加え、キャンセル等により空きが出る場合があるため、公式チケットサイトにて最新の状況を確認するようアナウンスされている。

なお、公式サイトでのチケット販売は9月30日をもって終了。新規のチケット購入はできない。

また、東ゲートや交通機関は15時頃まで(特に12時前後)非常に混雑している状況。来場予約を持っている時間以降であれば何時でも入場できるので、午後遅めの時間帯にゆっくりと入場することも可能だ。また、スムーズに入場・入館できるよう、あらかじめ「入場チケット(QRコード)」をスクリーンショットして保存したり、紙に印刷して準備しておくことが推奨されている。

会期は10月13日まで(閉幕まであと10日)。

『2025大阪・関西万博』会場ライブカメラ(万博会場俯瞰)(公式youtube引用)
『2025大阪・関西万博』会場ライブカメラ 東エントランス広場の様子(公式youtube引用)
『2025大阪・関西万博』会場ライブカメラ シグネチャーパビリオン付近の様子(公式youtube引用)
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