万博30日(火)の一般入場者数は20万9千人、今日のイベントは?

1時間前

9月30日 朝8時50分頃の万博会場。未使用券→当日券の引き換えを求めて多くの人が並ぶ(Lmaga.jp撮影)

(写真3枚)

『大阪・関西万博』(会場:夢洲)の9月30日(火)の入場者数は、一般20万9000人、関係者2万1000人、合計23万人。場外への救急搬送件数は4件(うち熱中症(疑い含む)0件)だった。

『2025大阪・関西万博』今後の会場混雑予想と来場予約枠の空き状況(公式サイトより)
『2025大阪・関西万博』今後の会場混雑予想と来場予約枠の空き状況(公式サイトより)

入場ゲートの来場予約枠は、最終日の10月13日まで終日空き枠なしの状況。なお、公式サイトでのチケット販売は昨日9月30日をもって終了。また、会場で購入できる「当日券」の販売は9月26日で終了しており、新規のチケット購入はできない。

それに代わって東ゲート前のチケット引換所では、来場予約できず未利用となっているチケットを「当日券」へ交換することが可能(払い戻しはなし、なくなり次第終了)。未利用の一日券・平日券・特別割引券・夜間券(企業などで配布された招待券も含む)が対象となり、12時以降に入場できるチケット&16時以降に入場できる「夜間券」いずれも11時から交換開始予定。予定枚数は1日あたり数百枚程度。西ゲート前のチケット引換所では交換できないのでご注意を。

そのほか2日前の西ゲートの来場予約枠の開放に加え、キャンセル等により空きが出る場合があるため、公式チケットサイトにて最新の状況を確認するようアナウンスされている。チケット情報が変更となった場合は、前日の夜に万博公式サイト内「今週の万博」で発表される。

また、東ゲートや交通機関は15時頃まで(特に12時前後)非常に混雑している状況。来場予約を持っている時間以降であれば何時でも入場できるので、午後遅めの時間帯にゆっくりと入場することも可能だ。また、スムーズに入場・入館できるよう、あらかじめ「入場チケット(QRコード)」をスクリーンショットして保存したり、紙に印刷して準備しておくことが推奨されている。

■『大阪・関西万博』10月1日(水)の営業時間・イベント・チケット情報

『2025大阪・関西万博』10月1日(水)のイベント
『2025大阪・関西万博』10月1日(水)のイベント

10月1日(水)の天気は「晴れ 時々 くもり 所により 昼前 から 夜のはじめ頃 雨 で 雷を伴う」、最低気温22度・最高気温29度、降水確率は午前・午後ともに20%の予報となっている(1日・5時00分時点/気象庁HP参照)。

本日は通常通り開場予定(9時〜22時)。パビリオンなどの営業時間は原則9時〜21時。ゲート前のオフィシャルストアは21時45分まで(最終入店時間は21時20分)、飲食店やその他ショップは店舗によって21時30分まで。

イベントは、『関西WEEK ~関西の伝統文化と現代との融合~』や『世界一大きな絵EXPO2025』など多数開催。ナショナルデーは「ポーランド」で、14時〜大屋根リング下でパレード/15時30分〜レイガーデンにて式典がおこなわれる。また本日より閉幕までほぼ毎日、「空飛ぶクルマ」こと「eVTOL機」が会場上をデモ飛行する。

会期は10月13日まで(閉幕まであと12日)。

『2025大阪・関西万博』会場ライブカメラ(万博会場俯瞰)(公式youtube引用)
『2025大阪・関西万博』会場ライブカメラ 東エントランス広場の様子(公式youtube引用)
『2025大阪・関西万博』会場ライブカメラ シグネチャーパビリオン付近の様子(公式youtube引用)
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