あの「アンクルトリス」を世に出した…「伝説の宣伝部」リーダーに迫る展覧会、兵庫で

5時間前
  • 開高健が編集を務めたPR誌『洋酒天国』(1957年からは山口瞳も担当)、人呼んで“ヨウテン”は今もってPR誌の金字塔。各号の表紙と裏表紙(カラーコピー)を並べて見せる丁寧な展示
  • 『山崎隆夫 その行路 ある画家/広告制作者の独白』展示の様子
  • トリスウイスキー広告「人間らしくやりたいナ」1961年、株式会社寿屋(絵:柳原良平、コピー:開高健)
  • 三和銀行時代から山崎が手がけた広告の評価は高く、菅井汲、吉原治良、川西英ら、周辺の美術家を次々と起用するディレクター的手腕も存分に発揮。左は菅井汲、右は川西英がイラストを担当
  • 右は開高健の新築祝いに贈ったという山崎の《ある全集の静物》。左も開高健旧蔵作品、中央は柳原良平旧蔵作品
  • サン・アド草創期の面々 1967年(「ある会合 月曜日の企画会」『サンデー毎日』1967年4月30日号より。前列左:開高健、右:矢口純。中列左:山崎隆夫、右:坂根進。後列左:柳原良平、右:山口瞳) 
  • 『山崎隆夫 その行路 ある画家/広告制作者の独白』展示の様子
  • 左は《行書富士図(白・黒)》、右は《楷書富士図(紅・白)》。いずれも71歳で描き、79歳であらためて手を入れたという作品
  • 同時代の作家と並ぶ芦屋市立美術博物館ならではの展示も。壁面中央に山崎隆夫、左に須田剋太、右に津高和一の作品
  • 開高健が編集を務めたPR誌『洋酒天国』(1957年からは山口瞳も担当)、人呼んで“ヨウテン”は今もってPR誌の金字塔。各号の表紙と裏表紙(カラーコピー)を並べて見せる丁寧な展示
  • 『山崎隆夫 その行路 ある画家/広告制作者の独白』展示の様子
  • トリスウイスキー広告「人間らしくやりたいナ」1961年、株式会社寿屋(絵:柳原良平、コピー:開高健)
  • 三和銀行時代から山崎が手がけた広告の評価は高く、菅井汲、吉原治良、川西英ら、周辺の美術家を次々と起用するディレクター的手腕も存分に発揮。左は菅井汲、右は川西英がイラストを担当
  • 右は開高健の新築祝いに贈ったという山崎の《ある全集の静物》。左も開高健旧蔵作品、中央は柳原良平旧蔵作品
  • サン・アド草創期の面々 1967年(「ある会合 月曜日の企画会」『サンデー毎日』1967年4月30日号より。前列左:開高健、右:矢口純。中列左:山崎隆夫、右:坂根進。後列左:柳原良平、右:山口瞳) 
  • 『山崎隆夫 その行路 ある画家/広告制作者の独白』展示の様子
  • 左は《行書富士図(白・黒)》、右は《楷書富士図(紅・白)》。いずれも71歳で描き、79歳であらためて手を入れたという作品
  • 同時代の作家と並ぶ芦屋市立美術博物館ならではの展示も。壁面中央に山崎隆夫、左に須田剋太、右に津高和一の作品
(写真9枚)

関連記事関連記事

あなたにオススメあなたにオススメ

コラボPR

合わせて読みたい合わせて読みたい

人気記事ランキング人気記事ランキング

写真ランキング

関連記事関連記事

コラム

ピックアップ

エルマガジン社の本