京都「オーバーツーリズムって何？」国宝ブームも無関係 #空いてる国宝萬福寺を調査[ＰＲ]

9時間前

「【準公式】国宝黄檗山萬福寺𝕏まんぷくじ」中の人に、話を聞いた。着用しているポロシャツには、黄檗宗の宗紋として「徳川葵」こと「三つ葵」を使用
「祝国宝萬福寺」と掲げられているが…本当に空いている？
三門に、謎の顔だしパネル？なんだこれは、気になります
国宝指定の祝賀ムードがガンガンに演出された境内
ポツン…境内を歩いていても、めったに人とすれ違うことがない
広い境内を案内してくれた黄檗宗大本山萬福寺・主事の岡崎さん
撮影のために貸切ではありません。自然とそうなっただけです…
岡崎さん、真剣な表情で実演してくれました
叩くと、境内に大きな音が響く…
ほていさんはやさしく…
韋駄天さんはりりしく…
両側に十八羅漢像が並ぶ本堂
これが、噂の羅睺羅尊者！鬼才仏師・范道生によるもの。取材日は、展覧会で貸し出しから帰ってきたばかり
お釈迦様、穏やかなお顔をされている…
境内にある自動販売機のおつりは、お釈迦様の顔の位置からもらう仕様
法要で使用する大きな木魚や銅鑼などの楽器類が大雄寶殿にはたくさん置かれていた
天井の高い本堂での法要はかなり迫力がありそう
大雄寶殿の外観
中は見学できないが、建築として非常にユニークな法堂
桃のモチーフがいろいろな場所に使われている
龍の背の鱗を表している石畳
中国の明時代末期頃の様式が今も建物に息づいている
普茶料理がお弁当に！ひとりで気軽に「普茶弁当」（3300円）優しいお味に癒される
毎日、早朝から「麻腐」を練るのが日課。「練りたての豆腐はおいしいでしょ」と普茶料理を食べにきた参拝客らと交わす会話も楽しいと言う、秦さん
ゆったりした空気が流れるお部屋で普茶料理を楽しめる。各部屋のさまざま調度品も興味深い
普茶料理がいただける食事場所は萬福寺敷地内の「黄龍閣」
萬福寺の複数ある御朱印の中でもレアな「普茶料理限定御朱印」韋駄天さんがありがたい
開梆の近くに、いろいろなガチャガチャも揃えてます
黄檗エリアを深掘りする観光冊子制作。この表紙が目印です

(写真31枚)

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