半世紀ぶり!大阪を代表する画家・小出楢重の大回顧展、真骨頂の裸婦画も

3時間前
  • 『小出楢重 新しい油絵』展示風景
  • 「第4章 芦屋での円熟期 1926-1931」でも、裸婦画を連続して展示
  • 真っ黒な壁面に、最晩年に描かれた裸婦画7点を集めた特集展示「楢重の裸婦」。裸婦は楢重芸術の真骨頂だという
  • 個人的には、静物画が持つ、妖しいムードに惹かれる。小出楢󠄀重 《卓上静物》1928年 京都国立近代美術館
  • それぞれ1914年、1915年に描かれた道頓堀の風景
  • 1914年、東京美術学校の卒業制作として描かれた絵画2点も好き。左は「銀扇」大阪中之島美術館蔵、右は「自画像」東京藝術大学蔵
  • 晩年の5年間は芦屋へ移り住み、芦屋の風景も描いている。1931年2月、谷崎潤一郎夫妻が見舞いに訪れた翌日、心臓発作で逝去。43歳の生涯だった
  • ずらり並んだ楢重の装幀本や表紙絵を担当した雑誌。左上に見える『辻馬車』は今も続く難波の書店「波屋書房」から刊行されていたことで知られる文芸誌。中も見たい~
  • 『小出楢重 新しい油絵』展示風景
  • 「第4章 芦屋での円熟期 1926-1931」でも、裸婦画を連続して展示
  • 真っ黒な壁面に、最晩年に描かれた裸婦画7点を集めた特集展示「楢重の裸婦」。裸婦は楢重芸術の真骨頂だという
  • 個人的には、静物画が持つ、妖しいムードに惹かれる。小出楢󠄀重 《卓上静物》1928年 京都国立近代美術館
  • それぞれ1914年、1915年に描かれた道頓堀の風景
  • 1914年、東京美術学校の卒業制作として描かれた絵画2点も好き。左は「銀扇」大阪中之島美術館蔵、右は「自画像」東京藝術大学蔵
  • 晩年の5年間は芦屋へ移り住み、芦屋の風景も描いている。1931年2月、谷崎潤一郎夫妻が見舞いに訪れた翌日、心臓発作で逝去。43歳の生涯だった
  • ずらり並んだ楢重の装幀本や表紙絵を担当した雑誌。左上に見える『辻馬車』は今も続く難波の書店「波屋書房」から刊行されていたことで知られる文芸誌。中も見たい~
(写真8枚)

関連記事関連記事

あなたにオススメあなたにオススメ

コラボPR

合わせて読みたい合わせて読みたい

人気記事ランキング人気記事ランキング

写真ランキング

関連記事関連記事

コラム

ピックアップ

エルマガジン社の本