あんぱんついに最終週、のぶの異変に視聴者心配「どうしたのかな…」

3時間前

『あんぱん』第126回より。旅行の準備をするのぶたち。写真左から、のぶの母・羽多子（江口のりこ）、のぶ（今田美桜）、嵩の母・登美子（松嶋菜々子）（C）NHK

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『アンパンマン』の生みの親・やなせたかしとその妻・暢の人生をモデルにヒロイン・朝田のぶ（今田美桜）と幼馴染・柳井嵩（北村匠海）の人生を描いた連続テレビ小説『あんぱん』（ＮＨＫ朝ドラ）。９月１９日放送の第２５週の終盤と２０日の振り返り回で、第２６週（最終週）の予告映像が放送された。

９月１９日まで放送された第２５週「怪傑アンパンマン」では、『あんぱんまん』の人気は相変わらずだったが、のぶ（今田美桜）は子ども達への読み聞かせを続ける。そんななか、いせたくや（大森元貴）が嵩（北村匠海）の新作『怪傑アンパンマン』に感銘を受けたことをきっかけに、ミュージカル化が決まる。チケットの売れ行きは芳しくなかったものの、のぶの地道な活動が実を結び、公演には大勢の子どもたちが訪れるのだった。

最終週となる第２６週「愛と勇気だけが友達さ」の予告映像では、さらに年を重ねたのぶと嵩の姿が描かれる。さらにのぶが入院しているらしき姿や、嵩が「教えてくれないか。僕は何をしてあげられるのか」と話すシーンもあった。

最終回を目前にし、ＳＮＳ上では「来週で終わりかぁ･･･寂し･･･」「今からロスですよ」「のぶちゃんどうしたのかな」「のぶが入院してたってことはそういうことだよね･･･」などの声が相次いでいる。

第２６週「愛と勇気だけが友達さ」は、９月２２日から９月２６日まで。放送はＮＨＫ総合で朝８時から、またＮＨＫ ＢＳ・プレミアム４Ｋでは朝７時半からスタート。

文／つちだ四郎

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