話題のノンアルビール、どんな味?お酒好きライターが新作飲んでみた[PR]

2時間前

爽やかな料理とも合う、新商品ノンアルコールビールテイスト飲料「ザ・ベゼルズ」

(写真6枚)

風格のあるデザイン、そして「熟成の旨み」というキャッチコピーに思わず手が伸びた。9月24日、「サントリー」(東京都港区)から新たに誕生したノンアルコールビールテイスト飲料「ザ・ベゼルズ(The BEZERS)。同商品が目指したのは熟成の旨みが叶える、ビールで感じられるような「飲みごたえ」だという。

サントリーといえば、プレミアムビールの「ザ・プレミアム・モルツ」、ハイボール人気の火付け役となったウイスキー「角瓶」などさまざまなジャンルの酒類において高い技術のものづくりを行っている。 

ビール好きのテンションを上げてくれる「ザ・ベゼルズ」パッケージ
ビール好きのテンションを上げてくれる「ザ・ベゼルズ」パッケージ

そんな総合酒類メーカーが、ビールと同じ原料と製法(※発酵過程を除く)プラスαで表現した新感覚のノンアルビール。酒好きたるもの、これをスルーするわけにはいかないわけで…筆者も実際に飲んでみた。


■ いよいよ試飲「ザ・ベゼルズ」のお味は?

ゲットした「ザ・ベゼルズ」を胸にルンルン気分で家に戻り、はやる気持ちを抑えて、まずは冷蔵庫に。オフィシャルの情報によると、キンキンに冷やして缶のままいただくのがお薦めだそう。――――数時間後。まだ外は明るく、さらには在宅ワークの合間だけれど、ノンアルコールビールならばノーギルティ。プシュッという号砲を合図に、いよいよ、ドキドキのひと口目を…。

購入後は即、冷蔵庫に。キンキンに冷えるまでグッと我慢
購入後は即、冷蔵庫に。キンキンに冷えるまでグッと我慢

まず、トップノートはクリアな穀物香。そしてビールらしいアロマホップの香り、苦味とボリューム感のある味わいが続く。これだけでも十分満足できるクオリティだが、本当のクライマックスはここからだった。驚いたのが後半の味のふくらみだ。伸びやかで深みのある余韻と、フィニッシュには青リンゴのようなニュアンスも感じられる。

グラスに注いで色もチェック。ちなみに仕込み水には天然水を採用
お薦めの飲み方は缶のままだが、グラスに注いでもおいしい。ちなみに仕込み水は天然水を使用

これは、同社独自のスピリッツエキス(厳選したスピリッツ原酒を脱アルコールしたエキス)によって実現されている。本格ビールの製法と独自開発のエキスの二刀流が、この商品が謳う飲みごたえの正体というわけだ。

■ ペアリングでもっとおいしく、楽しく家飲みも!

お家時間で味わう「ザ・ベゼルズ」を、もっともっと楽しみたい。そんな好奇心旺盛なあなたに(筆者が勝手に)お薦めしたいのが、家で気軽に楽しめるペアリング。今回は、「爽やか系でスパイス感があるものと合う」と思い、メキシコ料理を用意した。レタスやトマトといったフレッシュな野菜とともにいただくスパイシーなタコスは、同商品にぴったり。

落ち着いたデザインで食卓にも違和感なく溶け込む「ザ・ベゼルズ」
落ち着いたデザインで食卓にも違和感なく溶け込む「ザ・ベゼルズ」

もう一品はワカモレだ。濃厚なアボカドの味も受け止め、さらりと流してくれるノンアルビールのポテンシャルに感嘆。旨みのある飲みごたえとともに、懐の深さを実感することができる。

爽やかな料理と合う!「ザ・ベゼルズ」を手に、昼下がり、至福の瞬間
爽やかな料理やスパイスとも合う!「ザ・ベゼルズ」を手に、昼下がり。筆者、至福の瞬間

まるでお酒のようなテイストのボリューム感と余韻。サントリーの強みを生かした、これまでにはなかったアプローチでノンアルコールビールの地平を開く「ザ・ベゼルズ」。まずは冷蔵庫のスペースを空けてお試しを。


※これはお酒ではありません。当商品は二十歳以上の方の飲用を想定して開発しました。

提供/サントリー
取材・文/吉田志帆
写真/田中陽介

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